松江市で楽しむ！小泉八雲の怪談グルメマップが公開される

松江市の怪談を楽しむデジタルマップの登場

島根県松江市が舞台となっている『小泉八雲』や『怪談』をテーマにした新しいデジタルマップが2025年10月31日から公開されることが発表されました。これは、株式会社ぐるなびが手がけたもので、松江市の魅力を存分に発信し、地元の人々や観光客が楽しめるお土産や飲食店情報が集約されています。

このデジタルマップは、連続テレビ小説『ばけばけ』の放送を機に盛り上がりを見せている松江の怪談文化を背景にしており、特に『小泉八雲・セツ』に関する商品やグルメスポットが数多く掲載される予定です。これにより、松江市を訪れる人々は、今まで以上に多彩な体験ができるようになります。

マップの特徴と掲載情報

今回のマップの正式名称は「小泉八雲・セツや怪談を楽しむお土産＆グルメマップ」。スマートフォンやPCから簡単にアクセスでき、様々なお土産を購入できる店や、グルメを楽しめる飲食店の情報が載っています。マップは以下のURLから確認できます：
デジタルマップはこちら

掲載期間と情報

- 公開期間: 2025年10月31日（金）から2026年3月31日（月）まで（予定）
- 掲載場所(予定):

- しまね観光ナビ
- 松江市観光協会HP

特に、グルメは地元の新鮮な食材を使用した料理や、八雲にちなんだ特別なメニューが楽しめる飲食店が数多く掲載される見込みです。また、お土産の情報も充実しており、観光の思い出にぴったりの品々が揃います。対応言語も日本語、英語、繁体字が提供されるため、海外からの観光客も安心して利用できるでしょう。

ぐるなびの取り組みと今後の展望

ぐるなびは、2022年11月に島根県松江市と地域活性化のための協定を締結しました。これに沿って、地域の新商品開発やふるさと納税の推進など、地域の活性化に貢献する取り組みを行っています。今回のデジタルマップは、その一環として位置付けられており、食と観光を基盤とした地域の魅力発信を目指しています。

「食でつなぐ。人を満たす。」という信念のもと、ぐるなびは今後も全国の自治体と連携し、地域開発を進めていく予定です。松江の歴史や文化を深く知りながら、心温まるグルメ体験を楽しむチャンスをお見逃しなく！

この新しいデジタルマップを活用して、松江市のオリジナルな魅力を存分に楽しんでみてはいかがでしょうか。