共想共創ステーション
2025-04-03 10:56:25

キヤノンITSが新たにスタートした共想共創ステーションの価値と意義

「共想共創ステーション」の開設とその意義



2025年4月3日、キヤノンマーケティングジャパングループの一員であるキヤノンITソリューションズ株式会社(以下、キヤノンITS)は、新たなITビジネスメディアである「共想共創ステーション」を開設しました。このメディアの目的は、お客さまやビジネスパートナーとの共創活動を通じて、経営課題の解決や社会貢献を目指すものです。私たちが直面する現代の課題を克服するためには、ただ情報を提供するのではなく、実際に活動を通じて信頼の輪を広げていくことが重要です。

共想共創の理念



「共想共創ステーション」に込められた理念は、社会や経営課題の解決へとつながる「共想共創」の実践です。キヤノンITSは、自社の技術を駆使しながら、それぞれのお客さまのニーズに寄り添い、最適なソリューションを提供します。この理念を象徴するために、蝶をモチーフにしたキービジュアルを採用しました。このデザインは、小さな変化が時間の経過とともに大きな変化を生むことを表す「Butterfly Effect」にリンクしています。

創造的な取り組みが集まり、新たな価値を生み出していくことを願い、キヤノンITSはお客さまやパートナーと共に未来を築く力を育んでいきます。

メディアの構成と提供価値



「共想共創ステーション」は、次の4つの構成を持っています。

1. Butterfly Effect Archives: 共想共創の実績を振り返り、お客さまとの取り組みから得た知見や成功事例を紹介します。

2. Message From Us: 経営陣が語る共創のビジョンと、どのような企業として成長していきたいかを伝えます。

3. R&D News+Reports: 先進技術や研究開発の成果を分かりやすく報告し、ビジネスに役立つ情報を提供します。

4. INNOVATION INSIGHTS: デジタルトランスフォーメーション(DX)に向けたヒントや成功事例を整理し、企業が変革を実現するための情報源となります。ホワイトペーパーも公開し、実践的な知識を提供します。

企業としてのビジョンと挑戦



キヤノンITSは「先進ICTと元気な社員で未来を拓く共想共創カンパニー」というビジョンを掲げ、お客さまの信頼は何よりも重要であると考えています。エンゲージメント経営を通じて、社員が自信を持てる企業づくりを進めています。

キヤノンITSの3つの事業モデルは以下の通りです:

  • - ビジネス共創モデル: お客さまの気持ちを基にビジネスデザインを行い、共に形を作ることを目指します。
  • - システムインテグレーションモデル: お客さまのニーズに合わせた最適なシステムを設計・構築します。
  • - サービス提供モデル: 業種共通の課題を解決するためのICTサービスを提供し、新たな価値を創造します。

長年蓄積してきた技術の研究成果を基に、独自のソリューションを開発することで、お客さまに新しい体験を提供し続けます。社員は「私たちのDNA」と「大切にしている7つのこと」を大切にし、持続可能な社会の実現を目指して行動していきます。

未来への展望



今後「共想共創ステーション」は、より多くの企業やお客さまと連携し、共にアイデアを形にしていく場として発展していくことを目指しています。このメディアを通じて、キヤノンITSが提供する価値や魅力をさらに広めることができると確信しています。共に新しい未来を創出するために、ぜひ「共想共創ステーション」を訪れてください。

詳細はこちら でご確認いただけます。


画像1

会社情報

会社名
キヤノンITソリューションズ株式会社
住所
東京都港区港南2-16-6キヤノンSタワー
電話番号
03-6701-3300

トピックス(IT)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。