Mリーガー東城りお選手がformmateのブランドアンバサダーに
株式会社Coneは、新たにBtoB向けフォームツール『formmate』のブランドアンバサダーとして、Mリーグ「BEAST X」のプロ雀士である東城りお選手を迎えることを発表しました。これに併せて、商談化率を可視化する新機能『レポート機能』のリリースも発表し、formmateはさらなる進化を遂げます。
起用の背景
同社は2025年9月からMリーグ「BEAST X」のオフィシャルスポンサーに就任し、麻雀の戦略とBtoBマーケティングに共通する要素を感じました。麻雀では、確率やデータを駆使して冷静な判断を求められる局面が数多く存在しますが、BtoBマーケティングでも同様に、どのチャネルからの商談化率が高いかを見極め、効果的にリソースを投下する判断力が必要とされます。プロ雀士として活躍する東城選手を起用することで、formmateは「データを見て、勝負どころで押す」BtoBマーケティングの重要性を広めていく意向です。
東城りお選手について
東城りお選手は、日本プロ麻雀連盟に所属し、2021-22シーズンからMリーグ・セガサミーフェニックスで活動し、2025-26シーズンからはBEAST Xに加入する注目のプロ雀士です。彼女は麻雀だけでなく、グラビア、テレビ・ラジオ出演、音楽活動など多岐にわたり活躍しています。
新機能『商談化率レポート機能』の詳細
新たにリリースされる『レポート機能』では、フォームごとに以下の指標が自動で可視化されます。
- - リード獲得数(フォーム送信数)
- - 商談獲得数(実際に商談につながった件数)
- - 商談化率(リードから商談への転換率)
この新機能により、資料請求、問い合わせ、セミナー申込など、各チャネルの商談化率を一目で把握でき、効果的なリソース配分が可能になります。
レポート機能の特徴
1. フォーム毎の商談化率を可視化:どのフォームが高い成果を上げているかを比較できる。
2. チャネル別の予算配分の最適化:結果をもとに投資先を見直し、効果的なチャネルに集中できる。
3. シンプルで直感的なUI:設計が簡素で誰でもすぐに利用できる。
formmateの役割
formmateは、問い合わせから商談までの業務を効率化するBtoB企業向けのフォーム作成ツールです。問い合わせは多く寄せられるものの、個別対応の負担から効率化を図るために、フォーム送信内容に基づく自動商談打診、資料請求後の顧客ニーズ把握などの機能を提供します。新しい『商談化率レポート機能』により、各チャネルの効果を可視化し、最適な資源配分をサポートします。
代表取締役 佐藤立樹のコメント
代表取締役の佐藤立樹は、「小さなチームで大きな仕事をする」ことをモットーに、データに基づく判断が重要と語ります。麻雀の名手が牌の効率や確率を分析するように、BtoBマーケティングにおいても、商談化率をもとに最適なチャネルを見極めることが求められています。この新機能と東城選手の起用を通じて、データに基づくマーケティングの魅力を発信していきたいと考えています。
会社情報
株式会社Coneは、「小さなチームで大きな仕事をする最高の会社をつくる」との理念のもと、7名の社員で運営されています。2025年11月時点で、累計1300社以上のBtoB企業を支援し続けており、顧客獲得の流れを効率的に実装した自社の経験を基に、formmateを開発しました。最適なマーケティング活動をサポートするツールとして、引き続き進化していくことでしょう。
詳細は
こちらのリンクからご覧ください。