住信SBIネット銀行が全日本知的障害者スキー競技大会に協賛
住信SBIネット銀行は、2025年1月25日から26日にかけて開催される公益財団法人日本障害者スキー連盟主催の第3回全日本知的障害者スキー競技大会に協賛しました。この大会は、障害者スキーの競技力向上や普及を目的としており、今年で3回目の開催となります。
障害の理解を深める取り組み
住信SBIネット銀行は、本大会を通じて障害についての理解を深めることに賛同しています。その目的は、障害の有無に関わらず、誰もが活躍できる社会を実現することです。スポーツには人々を結びつけ、共に成長する力があると信じ、同銀行はその理念を大切にしています。
大会の結果
競技大会では、多様な種目が実施され、計29名の選手が参加しました。以下は主な競技結果です:
アルペンスキー
- - 女子大回転:優勝者は浅野陽香(武蔵野東中学校)
- - 男子大回転:優勝者は金澤碧詩(所属なし)
- - 女子回転:優勝者は浅野陽香(武蔵野東中学校)
- - 男子回転:優勝者は金澤碧詩(所属なし)
クロスカントリースキー
- - 女子5kmクラシカル:優勝者は志村里莉朱((株)日総/チームコムレイド)
- - 男子10kmクラシカル:優勝者は村越裕太郎(十日町AS/十日町福祉会ワークセンターかわにし)
- - 女子1.5kmスプリントフリー:優勝者は志村里莉朱((株)日総/チームコムレイド)
- - 男子1.5kmスプリントフリー:優勝者は山田雄太(北海道エネルギー パラスキーチーム)
参加と感謝
本大会では多くの選手が奮闘し、熱戦が繰り広げられました。選手たちは日ごろの練習の成果を存分に発揮し、感動の瞬間を生み出しました。住信SBIネット銀行は、今後も障害者スポーツの普及を支援し、より多くの人々がスポーツを通じて自己実現できる社会を目指して活動を続けます。
おわりに
障害者スポーツは、単なる競技の枠を超えて、社会全体への影響を持つ重要な活動です。住信SBIネット銀行は、今後も多岐にわたる取り組みを通じて、誰もが活躍できる健全な社会の実現に向けて努力していく所存です。詳細な結果情報は、
日本障害者スキー連盟の公式ウェブサイトでご確認ください。