声優・井澤詩織が初の作品『誰かに話したくなる怖い話』を刊行！

声優・井澤詩織、責任編集で怪談本をリリース

井澤詩織さんが待望の作家デビューを果たします。人気声優として多彩なキャラクターを演じる彼女が、責任編集を務める書籍『井澤詩織の誰かに話したくなる怖い話』が2025年7月30日に発売されます。本書では、井澤さんが愛してやまない怪談をテーマに、彼女がリスペクトする7人の怪談作家による書き下ろし作品が収められています。

書籍の内容は？

本書は、井澤詩織さんが独自の視点で厳選した内容で構成されており、148ページにわたり、様々なジャンルからの「誰かに話したくなる怖い話」が収められています。その中には、井澤さんが自身初の執筆作品となる「バレた」も含まれ、取材から執筆まで彼女一人で取り組んだ渾身の一作です。

7人の作家たちによる作品は、さまざまな恐怖をテーマにしており、土地の因果や禁忌、不穏な日常など、バラエティ豊かな取り組みが魅力です。各作家がもたらす独特の視点と世界観が交わることで、読者は新たな恐怖体験を味わえることでしょう。

フェア情報

発売を記念して、書籍の内容にちなむ怪談のフェアも開催中です。このフェアでは、対象商品に特典が用意されており、限定の帯や朗読動画付きカードなどが配布されます。また、井澤詩織さんと怪談の魅力を存分に楽しむことができる特製小冊子も法人限定特典として提供されています。

特に、アニメイトやメロンブックスなどの店舗では、限定のブロマイドや音声カードが手に入るキャンペーンも実施されていますので、ファンには見逃せない特典となっています。

井澤詩織とは？

声優業をスタートした井澤詩織さんは、2007年にアニメやゲーム、ラジオなど、幅広いメディアで活動してきました。彼女は独特の声質を活かし、多くのファンを魅了しています。また、カメラや深海生物、妖怪に対する興味を持ち、様々な分野で活動の幅を広げています。主な出演作には「ウマ娘シンデレラグレイ」や「機動戦士ガンダム水星の魔女」などがあります。