「ちば元気弁当」がJR東日本とbayfmとコラボして登場!

千葉の元気を食べる！新たな駅弁「ちば元気弁当」

2020年11月30日、榮えた千葉県を応援するため、リエイ、JR東日本、bayfmの3社が共同で企画した新しい駅弁「ちば元気弁当」が販売開始となります。この弁当は、地域の恵みをたっぷりと使用し、消費者や事業者の元気を取り戻すことを目指しています。

ヘルシーな「野菜弁当」

「ちば元気弁当」には2種類のバリエーションが用意されています。まずは、体に優しい「ちば元気弁当～野菜弁当～」。こちらは、千葉県産のさつま芋や蓮根を使った味わい深い揚げ浸しや、房総産の葉大根の浅漬けが楽しめる一品です。さらに、リスナーからのアイデアを反映し、ピーナッツ味噌や北総豚のロール揚げ、県産鰯の「さんが焼き」も加わり、味のバラエティが豊かです。また、定価は1,400円（税込）ですが、応援キャンペーンの期間中には15％OFFの特別価格1,190円（税込）で提供されます。

ボリューム満点の「豚づくし丼」

一方で、がっつり食べたい方には「ちば元気弁当～豚づくし丼～」がおすすめです。こちらは、県産豚のとんかつと甘辛炒めの2種類が楽しめる、肉好きにはたまらないお弁当です。リスナーからの「がっつり」という要望に応える形で、ボリューム満点の内容となっています。販売価格は980円（税込）で、手軽に千葉の旨味を味わうことができます。

「ちば元気弁当」のこだわり

両弁当の共通点は、千葉県が13年の歳月をかけて開発した新品種の米「粒すけ」を使用していることです。このお米は、大粒で粘りがあり、食べ応えが抜群。地域の特色を存分に活かしたお弁当は、食べるだけで千葉の自然を感じることができるでしょう。

販売と今後の展開

「ちば元気弁当」は、マンヨーケンペリエ千葉エキナカ店をはじめ、JR東日本千葉支社管内の駅等でも臨時販売が行われます。詳細な販売場所や時間については、通年で更新されるリエイの公式ホームページで確認できます。さらに、この販売を通じて、「ちばと一緒に！」キャンペーンにも貢献し、地域産業の復興を目指しています。