JESIMAIKの新作ジャンプスターター「V9M」で安心ドライブ

JESIMAIK新作ジャンプスターター「V9M」

2025年12月3日、JESIMAIK（ジェスマイク）は新しいジャンプスターター「V9M」を発売します。この製品は、長期不使用によるバッテリー上がりや突発的なバッテリートラブルに対応するために設計された、まさに頼れるアイテムです。特に寒冷地での始動が難しい際にもその力を発揮します。

多機能性が魅力の「V9M」

「V9M」は、12Vと24Vの両方に対応し、最大で1500Aの始動電流と3000Aのピーク電流を誇ります。これにより、大排気量ディーゼル車やトラック、さらにはモーターボートや農業機械といった多様なエンジンを一発で始動することが可能です。

1. 3つの機能を備えた設計

このジャンプスターターは、ただのバッテリー起動装置に留まらず、大容量のモバイルバッテリーや多機能ライトとしても使えるのが特徴です。二つのUSB QC3.0ポート（合計18W）を搭載しているため、スマートフォンやタブレットなど複数のデバイスを同時に充電できます。

さらに、4cm×4cmサイズの高輝度ライトには、常時点灯・SOSモード・ストロボの3つの機能が備わっています。夜間の作業やアウトドアでは、心強いサポートを提供してくれるでしょう。

2. 耐寒性能と使い勝手の良さ

「V9M」は-20℃から60℃の温度範囲で動作が可能なため、冬場の厳しい環境においても安心して使用できます。バッテリー性能が落ちがちな寒冷時でも、エンジン始動を助け、安全運転をサポートします。

3. 優れた耐久性とコストパフォーマンス

高品質なセルを使用し、1000回以上のサイクル寿命を持つ「V9M」は、42000mAhの大容量を実現。これにより、満充電の状態で12Vの車両を60回以上、24Vの車両を30回以上始動することが可能です。コストパフォーマンスも良好で、mAhあたりの価格は0.6円未満となっています。

4. 高い安全性と軽量設計

安全面に関しては、低電圧、高電圧、短絡、過電流、逆電流、逆接続、始動タイムアウト、高温の8つの保護機能を搭載しています。PSE認証も取得しており、日本の電気用品安全法に沿った検査を受けていますので、安心して使用できます。さらに、本体は約1.98kgと軽量で持ち運びが容易です。ハンドルも付いているので、アウトドアや作業にも最適です。