グラフィックアーティストWOK22が伝授するストリートアート体験

ストリートアート風の文字デザインを楽しもう！

2025年7月6日（日）、グラフィックアーティストのWOK22が参加する特別イベントが専門学校日本デザイナー学院で行われます。今回はストリートアートに特化した講座で、WOK22さんが登壇し、彼の独自のアイデアや技術を学ぶチャンスです。この講座では、参加者が実際にモノクロの写真に文字を描くことで、ストリートアートの魅力を体感することができる内容となっています。

WOK22（本名、藤和康志）は、名古屋出身で現在は福岡を拠点に活動するグラフィックアーティストです。彼は、アディダスオリジナルスのTOKYO ENERGYコレクションとのコラボや、福岡ソフトバンクホークスのイベント用ユニフォームデザインなど、多彩な作品を手掛けており、既に幅広い認知を得ています。彼の作品には、雲や触手、植物といった独特のモチーフが用いられ、視覚的なつながりを表現するスタイルが特徴です。

イベントの詳細

講座の名前は「アイデアをカタチにしよう」。参加は無料で、事前予約が必要です。講座は午後1時45分から始まり、2時間のセッションを予定しています。WOK22さんから直接指導を受けながら、参加者はアイデアを形にする楽しさを体験することができます。ストリートアート風の文字デザインを学び、想像力を存分に働かせる良い機会です。

イベント概要

- 日時: 2025年7月6日（日）13:45～15:45
- 場所: 専門学校日本デザイナー学院
- 参加費用: 無料（事前予約制）
- 申し込みURL: こちら

このように、WOK22はその活動範囲を広げる一方、国内外での壁画制作も精力的に行っており、最近ではタイ、韓国、台湾、マニラなどでの表現も見られます。彼のアートはただの視覚的表現に留まらず、広く人々に影響を与える力があります。

また、2023年にadidasからリリースされた『CAMPUS 00S WOK22』は、WOK22のスタイルをキーワードにしたモデルで、ファッション界でも注目を集めています。さらに、2021年にはソフトバンクホークスのユニフォームデザインを手掛け、多くの支持を得た実績があります。

WOK22さん自身のInstagramや公式ウェブサイトも訪れることで、彼の最新の作品や情報をチェックすることができます。視覚芸術の可能性を知り、実際の技術を学ぶこの機会をお見逃しなく！