老舗楽器メーカーFERNANDESの新たな挑戦
日本を代表する楽器メーカー、
FERNANDESが新たに発表したのが、人気YouTuberコヤッキー監修のモデル
ZO-3です。このギターは1990年からFERNANDESによって製造されている特別なモデルで、なんとアンプとスピーカーを内蔵しています。音楽を楽しむ環境が整ったギターとして、多くの音楽ファンから愛されています。
コヤッキーモデルの特徴
今回発表されたコヤッキーモデルは、完全オリジナルデザインとなっており、ホワイトに塗装された特注仕様の指板や表面の光沢仕上げが印象的です。また、ヘッドに施されたロゴもコヤッキーのデザインで、見た目にもこだわりが感じられます。このギターは音質だけでなく、デザインにも優れているため、多くのギタリストにとって魅力的な商品となること間違いなしです。
コヤッキーの影響力
コヤッキーは、YouTubeを通じて85万人以上の登録者を抱える人気者です。彼のチャンネルでは、人気漫画「ワンピース」に関連した動画が数多く投稿され、2021年には他のワンピース系YouTuberをしのいで、登録者数・月間再生数で1位を獲得しました。また、コヤッキーが手掛ける都市伝説を扱った「コヤッキースタジオ」も、月間再生数が1000万を超える人気を誇っています。彼の影響力は、音楽だけでなく、映像コンテンツの分野でも広がっています。
トークライブと音楽イベント
コヤッキーは、そのトーク力が高く評価され、お笑いコンビ「ナイツ」の塙さんとのトークライブも開催しています。このイベントでは、お笑いやYouTubeの裏話、人気漫画や都市伝説に関するトークが繰り広げられ、塙さん書き下ろしの「ONE PIECE」に関する漫才も披露されました。
また、彼は自社主催のオフ会イベント「コヤフェス」も行っており、普段の撮影風景の公開収録やゲストとのトークはもちろん、プロのアーティストを招いてオリジナル楽曲の演奏も行っています。コヤッキー自身もギターを演奏し、歌い、作詞作曲を手掛けるなど、その音楽活動は多岐にわたります。
FERANANDESとのコラボの背景
FERNANDESとのコラボレーションは、老舗楽器メーカーとしては初の試み。コヤッキーの実績が認められ、長年にわたって愛されているFERNANDESの技術とコヤッキーのユニークな感性が合わさり、まったく新しいギターが誕生したのです。これは、音楽業界における新しいトレンドを生み出す可能性を秘めています。
会社概要
株式会社44プロダクションは、コヤッキーの運営する制作会社。代表は藤田祥弘氏で、東京都港区に本社を構えています。コヤッキーの活動を支える重要な役割を果たしており、今後の彼の活動にも注目が集まっています。
詳しい情報は
公式サイトをご覧ください。
まとめ
FERNANDESから発売されるコヤッキー監修のZO-3ギターは、音楽ファンにとって見逃せないアイテムとなるでしょう。そのデザインと機能は、音楽の楽しさを一層引き立てることでしょう。新たな音楽の可能性を追求するコヤッキーの挑戦に、今後も期待が高まります。