法務JAPANカンファレンス2025がオンライン開催、最新の法務情報を発信

法務JAPANカンファレンス2025：未来の法務を見据えたオンラインイベント

法務の最前線を探る「法務JAPANカンファレンス2025」が、2025年5月14日(水)に開催されることが決定しました。主催するのは専門弁護士と高度な技術の融合を目指す株式会社リセです。本イベントは、日本企業の法務部門が直面する様々な課題を解決するための貴重な情報を提供することを目的としています。

オンライン開催

2025年の法務カンファレンスは、オンライン形式で行われるため、参加者は自宅やオフィスから手軽に参加できるのが大きな魅力です。開催日は5月14日、時間は午後12時から午後6時まで。参加は無料ですが、定員に達し次第受付が終了するため、早めの申し込みをお勧めします。詳細と申し込みは、専用ウェブサイトで確認できます。

専門家による実践的な情報提供

法務JAPANカンファレンス2025では、各分野の専門弁護士や、大企業の法務責任者が登場し、最新の法務実務や課題解決のためのヒントを共有します。特に、業務効率化や人手不足といった法務部門の厳しい現状に対し、実践的な解決策を提案します。参加者は、現場で直面する様々な問題に対するアプローチを学ぶことができます。

リセについて

株式会社リセは、2018年に設立され、企業法務の課題解決に特化したサービスを提供している企業です。代表の藤田美樹氏は、西村あさひ法律事務所出身の弁護士で、リセでは「滑らかな企業活動の実現」をミッションに掲げています。

同社は、AIを活用した契約書レビューサービス「LeCHECK」、翻訳機能を持つ「LeTRANSLATE」、契約書のAI自動管理サービス「LeFILING」など、先進的なリーガルテクノロジーの提供を行っています。これにより、企業の法務業務をサポートし、効率的かつ質の高い法務業務の実現を目指しています。