ワークスアイディがCybozu Partner Network Report 2025で評価される

ワークスアイディ、Cybozu Partner Network Report 2025で受賞

ワークスアイディ株式会社（以下、ワークスアイディ）が、サイボウズ株式会社による「Cybozu Partner Network Report 2025」において、インテグレーション部門で1つ星を獲得したことを発表しました。これは、彼らの優れた業務改善支援活動が評価された結果です。

Cybozu Partner Network Reportとは？

Cybozu Partner Network Report（通称：CyPN Report）は、サイボウズの公式パートナーを対象とした評価制度です。この制度では、過去1年間の活動実績に基づき、特に優れたパートナーに対して星が付与されます。インテグレーション部門では、開発や構築、コンサルティング、教育などの役務が評価対象となります。この制度は、パートナーの活動を可視化し、継続的なクオリティ向上を促進することを目的としています。

ワークスアイディの取り組み

ワークスアイディは、サイボウズが提供するクラウドサービス「kintone」を活用した業務改善のプロセス設計から、アプリの開発、運用支援まで、一連の支援を提供しています。特に、データサイエンスやBPaaS（ビジネスプロセスのソリューション）を専門にするDXコンサルタントが、顧客のニーズを丁寧に聞き取り、最適な解決策を提案してきました。

kintone導入のプロセス

ワークスアイディでは、kintone導入支援サービスを通じて顧客のニーズに応じた手厚いサポートを行っています。具体的な導入手順としては、
1. まずは顧客の業務の現状を把握し、改善点を明確にするヒアリングを行います。
2. 次に、kintoneと他のソリューションを組み合わせた提案を行い、実行に移します。
3. 導入後は、運用支援を通じて、継続的な改善活動をサポートします。

ワークスアイディの具体的な導入実績として、ものつくり大学とのケーススタディがあり、このプロジェクトでは、彼らの長年の経験と知見をフルに活用した業務改善が実施されました。この取り組みを通じて、顧客のニーズに応じた柔軟なソリューションの提供がなされ、顧客からの高い満足度を獲得しています。

今後に向けて

今回の受賞は、これまでのワークスアイディの努力と実績が認められた結果であり、すべては顧客の支援と愛顧によるものと感謝しています。今後も、顧客の業務改善や課題解決に向けて、さらなるサービスの向上を目指していく所存です。

企業情報

ワークスアイディは1999年に設立され、東京都渋谷区に本社を構えています。代表取締役社長は池邉竜一氏で、データドリブンコンサルティングやビジネスプロセスコンサルティング、DX HRコンサルティングを主に展開しています。2022年には、経済産業省から「データサイエンティスト養成講座」が”Reスキル講座”に認定され、デジタル人材育成にも力を入れています。

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