XR映画祭が開催
2024-09-13 16:43:22

日本初のXR特化型映画祭「Beyond the Frame Festival」が今年も開催!新しい体験を提供するクラウドファンディングも実施

日本初のXR特化型映画祭「Beyond the Frame Festival 2024」が開催



東京都品川区に本社を置く株式会社CinemaLeapが、小田急株式会社と共に「Beyond the Frame Festival 2024」を開催することが決定しました。この映画祭は、日本国内で唯一のXR(VR/AR/MR)に特化した国際映画祭であり、今年で5回目を迎えます。

映画祭の基盤となるクラウドファンディング


本年度の映画祭は、特にクラウドファンディングを実施しており、映画祭の内容を共に創造する参加者の期待に応える形でより優れた体験を提供することを目指しています。クラウドファンディングを通じて、先行チケットの予約やさまざまなリターンのご用意もあります。支援を通じて、XR映画祭の波及効果を高めていただければ幸いです。

開催概要


本映画祭は、2024年10月25日から27日にかけて、東京新宿区にあるNEUUとWPUで行われる予定です。これらの会場は徒歩圏内で移動も簡単です。イベントではノミネートされた約20作品の展示が行われ、観客はその場でXR作品を体験することができます。来場者が身に着ける専用機材を通じた没入型の体験が特徴的です。

作品に込められたメッセージ


今年の映画祭のテーマは「Dawn of New XR - あたらしいXRの夜明け」であり、現在の社会が直面するVR/ARの普及のあり方に目を向けています。コロナ禍に誕生したメタバースの流れや、Apple Vision Proなど最新デバイスの普及により、XRが新たな時代を迎えようとしていますが、実際の視聴や活用に対してまだ課題が残っています。映画祭では、これらの新しい潮流を受け止め、多様な作品を紹介することで、希望を持った未来を描くことを目指しています。

ノミネート作品の一部


映画祭では、アジアの映画祭での受賞歴がある「ITO MEIKYU」や、「OTO’S PLANET」といった話題作がノミネートされています。これらの作品は、各国の著名な映画祭でも高く評価されており、観客は新たな映像表現の世界に触れることができます。特に「ITO MEIKYU」は、衣類に込められた人間の営みを詩的に描いたVR作品で、独特の視覚体験を提供しています。

クラウドファンディングの詳細


クラウドファンディングは9月17日から10月10日まで行われます。この支援を通じて、XR映像の進化を楽しむ機会を提供したいと考えています。また、特別イベントとして、映画祭前夜にはネットワーキングパーティーも開催される予定です。参加者は映画祭の企画者やクリエイターたちとの交流を楽しむことができ、XRコンテンツの可能性を広げる貴重な機会となることでしょう。

まとめ


「Beyond the Frame Festival」は、XRの先端技術を駆使した映像作品の可能性を広げる場所として、クリエイターと観客が新たな体験を共有できる場を提供します。映画祭の詳細や支援方法については、公式ウェブサイトやクラウドファンディングページをご覧ください。今年のイベントに参加して、未来の映画体験を共に築きましょう!


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会社情報

会社名
株式会社CinemaLeap
住所
東京都品川区西五反田1-13-7マルキビル503
電話番号
090-6166-4801

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