宮古島のシーウッドホテルで特別なフレンチディナーを堪能しよう

宮古島の贅沢なひと時

離島来間島に位置する「宮古島来間リゾートシーウッドホテル」は、2020年にオープンし、その独自の景観とリラックスした雰囲気で多くの旅行者を惹きつけています。この度、2025年11月21日（金）と22日（土）に、ホテルの総料理長である笹田勇治郎シェフと、東京の名レストラン「ホテルメトロポリタンエドモント」の特別顧問名誉総料理長、中村勝宏シェフとの素晴らしいコラボレーションによる「スペシャル・フレンチ・ディナー」を開催します。

毎年恒例のこのイベントは今回で第6回目を迎え、これまでにも数々の名シェフたちとの共演があり、多くのゲストに喜ばれてきました。特に今回のメニューは、島の新鮮な食材をふんだんに使用した特別なコースとなっています。

フレンチコースの魅力

ディナーのスタートは、宮古近海で獲れた戻り鰹のカクテルから始まります。一品一品が丹精込めて作られた料理は、五感を刺激し、食材の持つ本来の美味しさを引き出すための工夫が詰まっています。前菜には王様のパテ・アンクルートが登場し、カンバ－ランドソースとの絶妙なコンビネーションが楽しめます。そして、スープ・ド・シャンピニオンのカプチーノ風は、セップ茸や舞茸、マッシュルームが調和した至極の一品です。

メインディッシュとしては、宮古島の高級魚スジアラをポワレにした一品が、ア・ラ・プロヴァンス風の宮古ソバ添えで提供されます。さらに、桜の枝でスモークした宮古島産のほろよい牛ロース肉のローストは、熟成柚子胡椒で味わう新しい感覚の肉料理として高評価間違いなしです。最後には、クレープの島バナナ包み、泡盛のフランベとさとうきびのバニラアイスクリームが絶妙に組み合わせられたデザートで締めくくられます。これらの料理は全て、食材の旬を感じられるメニューとして、特別な記憶に残る体験を提供します。