スリーシェイクのエンジニア、Cloud Operator Days Tokyo 2024に登壇
株式会社スリーシェイクは、2024年7月から9月にかけてオンラインおよびリアルイベントとして行われる「Cloud Operator Days Tokyo 2024」に参加します。特にエンジニアがAIの進化と運用者の現実についてのセッションを担当します。このセッションでは、運用業務における大規模言語モデル(LLM)の具体的な活用事例や課題にフォーカスを当て、運用の効率をどのように高めることができるかを探ります。
Cloud Operator Days Tokyo 2024とは?
「Cloud Operator Days Tokyo 2024」は、運用者に光を当て、AIの従来の使い方から今後の可能性について議論するイベントです。特に、クラウド運用における自動化やスケーラビリティ、セキュリティ、コンプライアンスといった重要な課題に焦点を当てています。技術の進化が求められる中、クラウド運用者はどのような現実に直面しているのか、またAI技術がどのように役立つのかを参加者と共に考える機会です。
イベントは、事前に配信される予告編をはじめ、その後オンライン上で参加者の興味関心に基づいて選ばれたセッションがリアルに行われます。このクロージングイベントでは「輝け!クラウドオペレーターアワード」を通じて、質の高いセッションを表彰し、参加者間の交流を促進します。
スリーシェイクの登壇セッション
スリーシェイクから登壇するエンジニアは、運用者が大規模言語モデルをどのように活用し、業務効率を向上させることができるかについて具体的な事例を紹介します。モニタリングやインシデント管理、キャパシティプランニングにおけるLLMの適用事例を通じて、運用とLLMの結びつきがどのようにシステムの信頼性を高めるかを議論します。
オンラインとオフラインの融合
本イベントの特徴的な点は、オンライン配信とリアルイベントの二段階方式です。これにより、それぞれの形式の利点を生かし、オンラインでの参加者が共有したい情報をリアルでの交流に活かせます。同時に、OPSMeetupも開催され、運用技術者同士がテーマごとに議論を深める場も設けられます。
参加概要
- - 開催日時: 2024年7月16日より配信開始、クロージングイベントは9月6日
- - 場所: docomo R&D OPEN LAB ODAIBA、東京都港区
- - 参加費: 無料(事前登録が必要)
詳細の登録方法は公式サイト
Cloud Operator Daysを参照してください。スリーシェイクのエンジニアがどのようにAIの未来を切り開くのか、ぜひご期待ください。
スリーシェイクの企業情報
株式会社スリーシェイクは、ITインフラに特化したテクノロジーカンパニーであり、2015年からSRE(サイトリライアビリティエンジニアリング)に基づいたコンサルティングサービスを提供しています。最新のクラウド技術に精通したプロフェッショナルが、企業の技術戦略から設計・開発・運用を支援しています。また、クラウド型データ連携ツールやセキュリティサービスの開発も行っており、デジタルトランスフォーメーション時代における技術戦略の設計をサポートしています。詳細は
公式サイトをご覧ください。