錦ケ丘ヒルサイドモールで開催！第三弾「忍者合戦」の魅力とは

錦ケ丘ヒルサイドモールで開催される「忍者合戦」

2025年9月14日（日）、宮城県仙台市の錦ケ丘ヒルサイドモールにて、「忍者合戦」が開催されることが発表されました。これは、あそび総合カンパニーの株式会社IKUSAが企画・運営を手がけ、参加者は180名を予定しています。この新しいイベントは、スポンジ製の刀を用いて、相手の腕に装着された「命（カラーボール）」を落とし合うユニークなゲームです。

親子で楽しめる安全なアクティビティ

「忍者合戦」の最大の特徴は、その安全性です。スポンジ製の刀は、体に当たっても痛みを伴わず、5歳以上の子どもから大人まで、幅広い年齢層が参加できる内容となっています。また、親子での思い出作りにも最適であり、インバウンドの方々にも日本文化を体験する場を提供します。

イベントは、以下のようにスケジュールされています。

- 第1部 11:00〜11:45（入場 10:50〜）
- 第2部 13:30〜14:15（入場 13:20〜）
- 第3部 15:00〜15:45（入場 14:50〜）

各部の参加定員は60名で、事前予約が必要ですが、当日にも空きがあれば参加可能です。参加費は無料で、持ち物には動きやすい服装、靴、水分が推奨されています。

忍者合戦のルールと楽しみ方

忍者合戦では、プレイヤーは利き手にスポンジ製の刀を持ち、反対側の腕にカラーボールを設置します。主なゲームには「全滅戦」や「巻物争奪戦」があり、どちらもシンプルながら戦略性が必要です。

- 全滅戦では、チーム全員のカラーボールを落とされるか、制限時間内に命が少ないチームが負けとなります。
- 巻物争奪戦では、敵陣から巻物を奪い自陣に持ち帰ることが目標になり、チーム全員が役割を果たさなければなりません。

これらのゲームは、運動能力にかかわらず全員が楽しめる設計になっています。

今後の展望と地域貢献

IKUSAは本イベントの成功を願い、今後も地域団体や行政との連携を強化し、忍者合戦の普及に努めていく方針です。また、このイベントを通じて地域の文化や歴史に触れる機会も提供し、さらなる集客に貢献できるよう取り組みます。これにより「忍者」と言う日本の伝統文化の魅力を国内外に広めていくことが期待されています。