ほねごり相模原、相模原市のホームタウンチームに認定される

ほねごり相模原が新たなステージへ！

2025年11月10日、女子バドミントン実業団チーム「ほねごり相模原」が相模原市にホームタウンチームとして正式に認定されました。この認定は、地域のスポーツ振興やシティセールスを一層進めることを目的に行われ、チームにとっても新たな挑戦と成長の機会となります。

認定式の様子

認定式は相模原市役所で行われ、同市の本村賢太郎市長からチームのオーナーである阿部公太郎氏に、認定証が手渡されました。その瞬間、会場は温かな拍手に包まれ、誰もが今後のさらなる活躍を期待しました。また、式典終了後には関係者による記念撮影も行われ、チームとしての連携強化の意欲を確認する場ともなりました。

認定証授与の様子

ほねごり相模原とは？

ほねごり相模原は、神奈川県相模原市を本拠地に、株式会社ほねごりが運営するバドミントンチームです。代表取締役の阿部公太郎氏自身が相模原市出身であり、長年にわたってバドミントンに親しんできた経験を生かし、地域のスポーツを盛り上げるべく2024年にチームを設立しました。

チームは、東京・パリで連続オリンピックに出場したプロ選手の松本麻佑選手を招き入れ、今後世界での活躍が期待されています。特に、11月に開催されたS/J リーグⅡ2025黒石大会では、1部リーグ昇格を目指して準優勝を果たし、来シーズンへの期待感が高まっています。

ファンクラブ発足と地域とのつながり

今年、ほねごり相模原はファンクラブを設立し、地域のファンとの交流を深める活動を展開中です。来年にはファンとのイベントを増やし、さらに地域との結びつきを強化することを目指しています。

このような取り組みを通じて、地域貢献はもちろん、チームのブランド力向上にもつながると期待されています。

ほねごり株式会社の概要

ほねごり株式会社は、2013年4月に創業し、2014年7月に法人化されました。現在、東京・神奈川・埼玉を中心に54店舗の接骨院を展開し、「一人ひとりの心と身体に寄り添い、毎日に笑顔を」という理念のもと、地域社会への貢献に力を入れています。スポーツだけでなく、地域の健康を支える存在としても重要な役割を果たしています。

公式な情報や最新の活動については、公式サイトやSNSを通じて情報発信を行っています。