株式会社PLAYが提供する法人向け動画配信プラットフォーム「ULIZA」に、外部クラウドストレージから直接動画を登録する新機能が追加されました。この機能により、ユーザーはULIZAの管理画面からさまざまなクラウドストレージサービスにアクセスし、保存されている動画ファイルを手軽に選んで登録できるようになります。この新しいワークフローは、特に大量の動画を扱う企業にとって非常に有益です。
従来の動画配信作業では、動画をローカルにダウンロードしてから再アップロードする手間が必要でしたが、新機能によりこのプロセスを完全に省略することができます。これによって、ファイルの移動や再アップロードにかかる時間を大幅に短縮し、より効率的な動画配信が実現するでしょう。また、ファイルのやり取りが少なくなることにより、安全性も向上します。
新機能に対応しているクラウドストレージサービスには、Google Drive、Dropbox、Boxがあり、今後はZoomやOneDriveへの対応も予定されています。企業のニーズに応じて、迅速に動画を配信することが可能になり、さまざまな用途(例えば、オンラインセミナーやプロモーション、社内情報共有など)での活用が期待されています。
ULIZAは、日本国内で開発されたSaaS型の動画配信システムであり、テレビ局や大手メディアだけでなく、学習資格系講座、IR、音楽ライブイベントなど、多くの業界での導入が進んでいます。ULIZAの特徴は、シンプルで高機能な使い心地、業種を問わず対応可能な点、さらに低コストで安全な動画配信が実現できる点です。
この新機能により、各企業はよりスムーズに動画コンテンツを配信できるようになり、その結果としてブランディングやマーケティング活動の効率も向上することでしょう。ULIZAは、これからの動画配信における革新をリードしていく存在として注目されています。
もしULIZAやこの新機能に関する詳細な情報が必要な場合は、公式ウェブサイトを訪れるか、直接お問い合わせを行ってみてください。ユーザーのニーズを反映した機能強化は今後も続くことでしょう。企業や団体が我々の動画配信プラットフォームを利用することで、その利便性を最大限に生かせることを期待しています。