地震避難訓練実施
2026-01-09 16:07:26

近畿大学附属幼稚園、地震避難訓練で安全意識向上を図る

近畿大学附属幼稚園、地震避難訓練を通じた安全教育の重要性



奈良県奈良市に位置する近畿大学附属幼稚園では、2026年1月16日(金)に強い地震を想定した「地震避難訓練」を行います。この取り組みは、園児たちの緊急時における判断力と行動力を高めることを目的としています。災害時に慌てずに適切に行動できる力を育てるため、年中行事の一環として、定期的に避難訓練を行っているこの幼稚園。特に今年度の今回の訓練は、震度6以上の地震に対応するための知識とスキルを学ぶ貴重な機会となっています。

訓練の概要と目的



今回の訓練は、園児102名及び教職員15名が参加し、実施されます。訓練では、前年までの経験を活かし、震災時の避難法を子供たちに伝授します。具体的には、地震発生時に机の下に隠れ、その後教職員の指示に従い安全に園庭へ避難する流れを確認します。また、幼児用非常持出袋を使用し、必要なものを事前に準備して避難することの重要性を教えます。特に「お・は・し・も」と呼ばれる避難の基本ルールが強調され、子供たちは「お」押さない、「は」走らない、「し」しゃべらない、「も」持たない・戻らない、というポイントを意識しながら行動します。

安全を第一に考えた準備



地震に伴う煙や粉塵から身を守るために、園児たちはハンカチで口を押さえたりマスクを着用したりすることで、自らの安全を確保します。また、教職員はガラスが飛散する危険を避けるために、カーテンを閉めたり教室の扉を開けたりして、避難経路を確保します。

教育の重要性



この訓練は単なるシミュレーションではなく、幼稚園の教育プログラムの一部として位置づけられています。年に10回程度、火災や不審者からの避難訓練も取り入れており、園児たちは多様な災害に対する備えを常日頃から行っているのです。これにより、継続的に訓練を重ねることで、緊急時に教職員の指示を冷静に理解し行動できる力が育まれます。特に、このような訓練は、幼い子供たちにとっては大変重要な経験であり、彼らの自信や自己防衛意識を高める助けになります。

開催情報



この地震避難訓練は、2026年1月16日(金)の9時40分から10時まで、近畿大学附属幼稚園で実施されます。参加者は幼稚園全体の園児及び教職員です。教員は今回の訓練を通じて、園児たちが安心して避難行動をとれるよう、事前の準備や情報共有、そして訓練そのものにおいて子供たちを導いていく役割を担います。このような訓練が、将来の安全意識や判別力を確実に育てる一歩となることが期待されています。

近畿大学附属幼稚園の訓練を通じて、未来の日本を担う幼い世代が自己防衛能力を高め、より安全な社会の形成に寄与することを願っています。

会社情報

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