ファンアートの新時代を切り開く、ファンアートマーケットプレイス「OshiArt」運営のEtaForce AI株式会社が、東京都の「東京コンテンツインキュベーションセンター(TCIC)」の利用企業に選ばれました。これは、2026年8月から同センターを拠点に新たな事業展開を始めることを意味します。
【OshiArtの概要】
OshiArtは、ファンとイラストレーターが、人気VTuberの二次創作イラストを描き、販売できる場を提供します。このプラットフォームでは、売上がVTuber・IPホルダー、ファンやイラストレーター、プラットフォームの運営者に自動的に分配され、それぞれに必要な報酬が届く仕組みを実現しています。今まであまり知られていなかったファンの「推したい」という気持ちを形にし、届けることを重点にしています。
OshiArtの目標は、既存の公式グッズやコンテンツと競合することではなく、それらと共存しながらファンの活動の新しい選択肢を増やすことです。興味深いのは、作品を取り扱う際にはガイドラインを設定し、生成AIを用いた作品についてもVTuber本人の希望に沿った対応を行う体制を整えています。このように、安心してファン活動を支援し、創作する環境を提供することを大切にしています。
2026年9月には、多くのユーザーに向けた正式なローンチを予定しており、その際にはより多くの人々に利用してもらえる形を目指しています。
【代表の思い】
代表取締役の東絵梨香氏は、「VTuberやそのファンとの関係を大切にし、安心して創作を楽しめる空間をOshiArtの設計方針としています。TCICでの利用開始を通じて、ファンとVTuber間に安心してメッセージが届く仕組みを提供することを目指します」と強調しました。
【EtaForce AI株式会社について】
EtaForce AIは、東京都渋谷区に本社を構える会社で、ファンアートマーケットプレイス「OshiArt」の企画・開発・運営を中心に活動し、翻訳や通訳事業も手掛けています。創設者の東氏は、新卒でGoogleに入社し、エンターテイメントやゲーム業界での法人営業を約8年間経験。その後の経験を活かし、自身の推し活の課題意識をもとにOshiArtを立ち上げました。
【東京コンテンツインキュベーションセンター(TCIC)】
TCICは、東京都が運営するコンテンツ関連産業の創業支援施設として、コンテンツ分野の起業支援とハンズオン支援を行っています。このような舞台で育まれる企業が日本のコンテンツ産業の発展につながることを期待しています。詳細については、
東京コンテンツインキュベーションセンターホームページをご覧ください。