Coci la elleとオールプレスの特別な日傘展示と春限定コーヒーの共演

春の訪れを感じさせる新しい展示が、東京・清澄白河のオールプレス・エスプレッソ東京ロースタリー＆カフェで開催されます。「ふたつとない出会いの一本、一杯」と題されたこの展示は、3月21日から4月7日まで予定され、Coci la elle（コシラエル）との特別なコラボレーションが特徴です。

Coci la elleは、一点ものの日傘を作ることを使命としているブランドで、日常に特別感をもたらすアイテムを手掛けています。特に春限定のシングルオリジンコーヒー「SAKURA」をテーマに、特別にデザインされたテキスタイルや手作りの日傘、そしてそれに合ったコーヒーに関する作品が展示されます。これらは全て、春の訪れと共に人々の心を豊かにすることを目指したものです。

展示される日傘は、Coci la elleのアーティスト、ひがしちかによって手掛けられており、彼女の独自の視点で春の美しさを表現しています。また、オールプレスのコーヒーも同様に、その一杯が持つ個性や特別感を大切にしており、淹れ方によって異なるフレーバーが楽しめます。これにより、訪れる人々は目でも楽しむことができ、さらに味覚でも特別な体験を味わうことができます。

加えて、展示期間中には、春の味覚を感じさせる限定メニューがカフェで提供されます。「SAKURA」はまさに桜のように、この瞬間だけの特別なコーヒーです。コスタリカの豆を使用し、ハニープロセスという特別な製法で仕上げられており、その甘いフレーバーが特長です。フローラルな香りや果実味が凝縮されており、春の暖かさを感じさせてくれる一杯です。

展示は3月21日から4月7日までの期間限定で、清澄白河のオールプレス・エスプレッソの店内で開催されます。場所は清澄白河駅から徒歩9分ほどの距離に位置し、平日は朝8時から夕方5時まで、土日祝日は午前9時から午後6時まで営業しています。特別な日傘とコーヒーで、春の素晴らしいひとときを体験してください。

Coci la elleは2010年に日傘専門店としてスタートし、手描きの日傘や独自のプリント小物など幅広い商品展開をしています。ブランド名には「拵える」という日本語が含まれており、手仕事の重要性を訴えています。ひがしちかも、イラストレーターとして活躍し、さまざまなメディアで作品を発表しており、広告や書籍、アパレルなど多岐にわたるジャンルで活動しています。

オールプレス・エスプレッソは1989年に創業し、世界中のカフェやレストランでその品質の高いコーヒーが楽しまれています。東京のロースタリーでは、確かな焙煎技術で魅力的なコーヒーを提供しており、訪れる皆様にくつろぎの空間を提供しています。日傘とコーヒーで彩られた春の時間を、ぜひお楽しみください。