酒田の美味しいイカを味わう『山形県 酒田いかまつり』
山形県酒田市は、日本有数のスルメイカの産地として知られています。この酒田市の特産品を広めるために、2019年12月1日(日)に吉祥寺で『山形県 酒田いかまつり』を開催します。このイベントでは、高鮮度、高品質の『酒田船凍いか』や、それに関連する加工品を紹介し、酒田市の豊かな食文化をPRします。
酒田船凍いかとは?
酒田港で水揚げされるスルメイカは、山形県の重要な水産物で、全体の水揚げ量の8割を占めています。この中でも、特に中型いか釣り船で水揚げされた船凍いかが特徴です。船凍いかとは、釣り上げたイカを迅速に冷凍することで、新鮮さを保ったままお届けする製品です。新鮮なイカの味をそのまま楽しむことができるのが、この船凍いかの最大の魅力です。
『山形県 酒田いかまつり』の詳細
開催概要
- - 場所: コピス吉祥寺A館1階「ふれあいデッキこもれび」(東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目8-16)
- - 日時: 2019年12月1日(日)10:00~16:00
- - 対象: 一般消費者向けのイベント
イベント内容
酒田市の自慢のイカを直接味わえるこのイベントでは、以下のコーナーが設けられています:
1.
ふるまいコーナー: 船凍いかを使った「いかフライ」の試食体験ができます。
2.
販売コーナー: 酒田の地酒、プレミアムいか塩辛、いかの肝醤油、スルメイカ沖漬け、いかの一夜干しなどの購入が可能です。
3.
お子様向け模擬いか釣りゲームコーナー: お子様が参加できる楽しいゲームも用意されています。参加者には景品が用意されています。
4.
酒田の紹介コーナー: 酒田市のイカ料理やレシピの紹介を行い、食文化を学ぶ機会が提供されます。
来場特典
事前に配布されるパンフレットを持参した方には、先着200名様に酒田産つや姫(2合)またはいかの肝醤油(5g×3パック)のいずれかをプレゼントします。この機会にぜひ酒田の豊かな食文化に触れてみてください。
このイベントは、酒田市やその友好都市である武蔵野市との交流を深めるために実施されています。協賛企業として、株式会社荘内銀行なども名を連ね、地域の特産品を広めるために大きな役割を果たしています。この機会を通じて、酒田の美味しさを是非体験してみてください。特にスルメイカやその加工品の新鮮さは、他では味わえない体験となることでしょう。