スーパーホテルが提案するSDGs体験
2025年9月23日に、大阪・関西万博で開催される「ジュニアSDGsキャンプ」にスーパーホテルが参加します。本プログラムは、教育テック大学院大学の提供で、子供たちを対象とした体験型のSDGs学習プログラムです。
スーパーホテルは、「Natural, Organic, Smart」をテーマに国内外で177店舗を運営し、サステナブルな未来を目指して様々な取り組みを推進しています。今回は、7月の開催に続く2回目の参加となり、特別なワークショップが用意されています。参加者は岐阜県東白川村産のヒノキオイルを使ったアロマスプレー作りに挑戦します。
サステナブルな学びの場
スーパーホテルは宿泊に伴うCO₂排出の削減に取り組み、カーボン・オフセットによる「CO₂実質ゼロ泊」を実施しています。また、有機JAS認定を受けた野菜を使用した朝食を提供し、環境問題を意識した宿泊体験を提供しています。参加者は、楽しいワークショップを通じてカーボンニュートラルやオーガニック、さらには自然との共生について知識を深めることができます。現役のスーパーホテル社員がファシリテーターを担当し、ヒノキアロマの香りを楽しみながら作業を進めることで、環境保全と地方創生の重要性を学んでいただけます。
イベント詳細
「ジュニアSDGsキャンプ」の開催は、次のようになっています。
- 1回目: 13:00~14:00
- 2回目: 15:00~16:00
- - 場所: 大阪・関西万博サステナドーム
- - 対象年齢: 小学生以上
- - 参加人数: 各回約40名
参加希望者は、事前予約が必要です。公式サイトのイベント予約ページからお申し込みいただけます。定員に達し次第、受付を終了するため、早目の予約をおすすめします。
大阪・関西万博と「ジュニアSDGsキャンプ」
今イベントは、日本国際博覧会協会の企画で行われ、SDGsや環境問題に対する意識を高めることを目的としています。プログラムでは、「SDGs」「脱炭素」「資源循環」「自然環境」というテーマが設定され、子供たちが主体的に考え行動するきっかけを提供します。万博の魅力を感じながら、持続可能な発展や国際交流について自らの思考を深める絶好の機会です。
スーパーホテルの取り組み
株式会社スーパーホテルは、環境保全や地域活性化に積極的に取り組む環境先進企業として認定されています。SDGsに向けた活動は、401次代や次世代支援に貢献するために確かなものです。公式サイトでは、詳しい取り組みや報告が確認できますので、ぜひご覧ください。
サステナブルな未来を築くために、あなたもこの学びの場に参加し、共に考えていきましょう!