株式会社ブリングアウト、新たな経営体制を発表
株式会社ブリングアウト(東京都中央区、代表取締役社長:中野 慧)は、2026年1月1日付で新たに5名のCxOおよび執行役員を迎えることを発表した。この人事変更は、事業のさらなる成長加速とAI Transformation(AX事業)の推進体制の強化を目的としている。
経営体制変更の背景
ブリングアウトは「対話をデータ化して経営を変革する」という明確なビジョンのもと、AIを活用した経営変革の支援に力を入れている。同社は、経営の変革に必要な戦略の設計力やAIプロダクトへの実装能力、そしてその両者を迅速に結びつけるスピード感を強みとしている。このような背景から、企業がより進化するために必要な経営推進体制の強化が求められている。
特に、生成AIの進展の速さとともに、企業における経営や顧客との対話の質が高まっているため、より強固で横断的な経営推進体制が必要不可欠とされている。これらの要因を踏まえ、新しい経営体制への移行が決定された。
新たに就任するCxOたち
1. CINO(Chief Innovation Officer) 小原正大
新役職のCINOとして小原正大氏が任命された。彼はリクルートでの複数の新規事業プロジェクトをリードし、その後HR StartupのCTOを経て、ブリングアウトのCTOに参画。技術と市場を基に、革新的なテーマを推進する役割を持つ。
2. CTO(Chief Technology Officer) 松原哲範
松原氏は、30年にわたる日米でのソフトウェア開発経験を持つプロフェッショナル。Amazon Japanでの事業立ち上げに貢献し、その後マネーフォワードのCTO室で部長として勤務した。技術方針の設計とプロダクトの品質向上に責任を持つ。
3. CRO(Chief Revenue Officer) 中村友哉
中村氏は、東京大学出身で、新卒でMcKinsey & Companyに入社後、ヘルスケアや消費財関連のプロジェクトを数多く手掛けてきた。顧客獲得やデリバリーの全体を統括し、AXビジネスのPL責任を担う。
4. 執行役員 Director of Sales 平山奈津未
平山氏は、営業組織を統括し、新規顧客獲得の推進や既存顧客の拡大を図る役割に任命された。大企業向けHRサービスでの実績をもとに営業戦略を実行し、AXビジネスの成長を加速させる。
5. 執行役員 Director of Deployment Strategy 堀家彰太
堀家氏はデータサイエンティストとしての経験を生かし、AX案件のデリバリーを統括する役割に就任。顧客が期待する事業成果を生み出すための推進を行い、AX事業の成長に貢献する。
今後の展望
新たな経営体制のもと、ブリングアウトはプロダクト開発や顧客への価値提供を一体で推進し、対話データを起点としたAX領域においてリーディングカンパニーを目指す。これまでにも『東洋経済 すごいベンチャー100』や『日経 未来の市場を創る100社』に選出されており、国内大手企業への導入も着実に進んでいる。同社は今後も企業の意思決定や現場変革を支えるパートナーとして、新たな価値の提供に努めていく。
株式会社ブリングアウトについて
ブリングアウトは、AIを活用した経営変革を行うAXファームで、対話をデータ化して経営を変革することを掲げている。主要提供サービスとして、経営論点特定やAIエージェント基盤の構築、カスタマイズエージェントが動くソフトウェアの提供を行っている。さらなる発展に期待が高まる。