韓国と日本のキャストが共演！SHOW×MUSICAL「ドリームハイ」

SHOW×MUSICAL「ドリームハイ」キービジュアル解禁

2011年に韓国のKBSで放送され、大ヒットを記録したドラマ「ドリームハイ」が、2023年に新たな舞台作品として生まれ変わります。このミュージカルは、原作の10年後を舞台に、夢に向かって走り続ける主人公たちの成長や葛藤を描くものです。日本での公演は2024年4月に予定されていますが、その前にキービジュアルとキャストビジュアルが公開され、話題を集めています。

本作の大きな特徴は、K-POPの音楽と華麗なダンスパフォーマンスです。視覚的に圧倒するダンスが舞台を彩り、観客を魅了することでしょう。また、実際に原作ドラマで使われた楽曲に加え、エネルギーあふれるオリジナル曲も取り入れられており、まるでライブコンサートのような体験を提供します。

特に、振付を担当するのはK-POP界の名振付師、チェ・ヨンジュン氏です。彼はSEVENTEENやTWICE、Wanna One、Stray Kidsといったグループの振付を手がけてきた実力者で、2020年には大韓民国大衆文化芸術賞国務総理表彰を受賞しています。彼の振付による圧巻のパフォーマンスをぜひお楽しみに。

さらに、このミュージカルでは韓国版と日本版のキャストが同役で共演するという特別な試みも行われます。これにより、日韓のミュージカルファンにとって、夢の共演が実現します。主演のソン・サムドン役にはSE7ENとジンジン(ASTRO)、日本側からは蒼井翔太が出演。ライバルのチン・グク役には韓国からドンウ(INFINITE)が、そして日本側からは瀬戸利樹が名を連ねています。これらの豪華キャストが互いにどのように役を演じ、物語を進めていくのか、期待が高まります。

物語は、卒業から10年の月日を経て、サムドンがK-POPスター「The K」として活躍する姿が描かれます。しかし、夢へのプレッシャーに押しつぶされそうになった彼は、恩師カン・オヒョクのもとに戻ります。そこで再会する仲間たちとの絆が試されることとなり、サムドンは彼らとともに再び最高のステージに挑むことになります。?

公演の詳細は以下の通りです。