近年、絶滅危惧種に対する関心が高まっている中、フェリシモは環境保全や動物との共生をテーマにした新しい商品ラインを発表しました。これにより、生活の中で気軽に絶滅危惧動物を応援することができるアイテムを展開しています。これらのプロダクトは、美しさや機能性を兼ね備えつつ、販売価格の一部が「フェリシモいきもの未来基金」に寄付される仕組みになっています。特に注目のアイテムは、デザイン性のみならず、動物たちの未来を想うメッセージが込められています。
まずはこちらの「いきものの未来を願う絶滅危惧動物ハンカチ」。その繊細な水彩画のタッチで描かれたかわいらしい10種の絶滅危惧動物たちを日常に取り入れ、癒しを提供します。肌に優しい綿100%素材で作られており、どんなシーンにも合わせやすいデザイン。
続いて、「いきものの未来を願う絶滅危惧動物ソックス」。特にデザインにはこだわりが見られ、角度によって異なる印象を与えます。ロングスカートやカジュアルなパンツのコーディネートにぴったりで、コンフォートさも兼ね備えています。
また、ラッコをモチーフにした「抱っこラッコクッション」は、愛らしい見た目だけでなく、実用性も重視した一品。マグネットの仕様によりリアルな動作を再現し、極上の抱き心地をもたらします。心を和ませるアイテムとして日常に寄り添います。
次に紹介するのは、マヌルネコモチーフの手乗りポーチです。このポーチは可愛らしさとともに、その見た目や触り心地が特徴で、外出時にちょっとした遊び心を与えてくれるでしょう。
「ツキノワグマのぬくぬくルームウェア」は、冬の寒さを乗り切るためのバルーンシェイプが特徴で、見た目はもちろんのこと、あたたかさも重視したデザインです。クマの愛らしい雰囲気をまといながら、リラックスした時間を過ごせます。
さらに、ニシゴリラのシャバーニをモデルにしたバックハグブランケットは、その包容力で身体を包み込んでくれる優れもの。リアルな表情に心掴まれる方も多いことでしょう。
フェリシモの他にも「いきもの未来基金」についても知っていただきたい点があります。1990年から開始されたこの基金活動は、生活者が直接参加できる環境保全活動を展開し、累計で31億円以上の支援を行っています。
こちらのプロジェクトを通じて、動物たちの未来を守るために何をすることができるのか、ぜひ皆さんも考えてみてはいかがでしょうか。これらの商品の詳細は、フェリシモの公式ページにてご覧いただけます。