フラワーアーティスト川崎景太とUNTITLEDの夢のコラボレーションが実現！

フラワーアートがファッションに融合！

日本を代表するフラワーアーティストとして名高い川崎景太氏が、人気ファッションブランド「UNTITLED（アンタイトル）」とのコラボレーションを実現しました。このコラボレーションでは、川崎氏が手がける「花グラフィック」シリーズをモチーフとし、ウォークインクローゼットの中に“生きた植物の魅力”を取り入れた新しいファッションアイテムが展開されます。

コラボレーションの背景

株式会社ケーション（東京都大田区）が企画するそのプロジェクトでは、フラワーアートの美しさをファッションとして体感できることを目指しており、川崎氏の独自の視点から生まれる花のデザインが、UNTITLEDの世界観をより豊かに彩ります。春夏の軽やかなリネン素材に、川崎氏の精緻なアートがプリントされることで、「上質を日常で着るよろこび」を感じられるアイテムに仕上がっています。

展示と販売の詳細

このコラボレーションは、4月3日（水）から松屋銀座1Fイベントスペース「スペースオブギンザ」で始まり、以降、全国13か所で展開される予定です。特に、UNTITLEDのPOP-UP SHOPでは、川崎氏のフラワーアートが施されたリネン素材のワンピースやスカート、ランチクロスなど全7種類のアイテムが数量限定で販売されます。気になる価格は、2,500円から36,000円となっており、どのアイテムもこのイベントでしか手に入らない特別なものです。

川崎景太氏のアートの魅力

川崎氏の「花グラフィック」は、生きた本物の植物を素材にしたユニークなアート作品です。それぞれの植物の特性を生かし、花びらや葉、茎などの要素を再構築し、平面作品として表現します。これにより、新たな植物の魅力を発表し、多くの人に感動を与えてきました。彼のデザインは、植物特有の温もりと洗練されたモダンな感覚が融合したもので、さまざまなプロダクトに展開されています。