tactism正式版登場
2021-12-15 13:00:04
生産性向上と作業時間計測を実現するtactismの正式版リリース
テクノシステムが提供する新サービス「tactism」
テクノシステム株式会社は、現場の作業時間と生産性を計測・管理する新しいサービス「tactism」の正式版をリリースしました。テクノシステムは長年にわたり、さまざまな業種の企業に向けてITソリューションを提供してきた企業であり、その経験を生かしたこのサービスは、特に製造業をはじめとする多くの企業での効率化が期待されています。
tactismの概要
「tactism」は、単純作業やライン作業などの生産性を、作業内容や従業員ごとに詳細に計測できるSaaS(Software as a Service)です。自動的なデータ記録と分析を可能にし、従来の手書きベースでの記録からデジタル化することで、業務の効率化を図ります。また、各種ビジネスインテリジェンス(BI)ツールと連携することによって、より深いデータ分析も実現します。
高瀬健太郎氏からのコメント
このサービスのプロダクトマネージャーである高瀬健太郎氏は、公式な発表の中で次のように述べています。「デジタル化が遅れている現場において、シンプルに作業時間を計測し比較することは、生産性向上の鍵となると確信しています。tactismは、そのためのツールです。」高瀬氏は、業界を問わず、現場ごとのニーズに柔軟に対応したサービス構築を目指しています。
tactismの特長
tactismにはさまざまな利点があります。それは、以下の5点に集約されます。 1. 膨大な作業負荷の低減:手作業での記録よりも正確なデジタル記録を可能にし、記録作業の負担を軽減します。 2. 現場管理の標準化:リアルタイムでの作業進捗が視覚化され、リソース配置の最適化が図れます。 3. 直感的なUIと多言語対応:ユーザーに優しい操作性を持ち、多国籍の作業者にも配慮した言語機能を搭載しています。 4. コストパフォーマンスの良い導入:サブスクリプションモデルにより、柔軟なユーザー管理が可能です。 5. 迅速な導入プロセス:積極的な導入をサポートし、最短で1か月で利用開始できます。
DX推進の重要性
新型コロナウイルスによる影響で、企業は迅速にデジタルトランスフォーメーション(DX)に対応する必要性が増しています。tactismは、現場のデータ収集を通じて、企業のDX推進をサポートし、既存システムの壁を乗り越える手助けをします。
SDGsへの貢献
さらに、tactismは持続可能な産業化を支援し、SDGsの目標にも寄与します。計測されたデータをもとに、効率的で持続可能なオペレーションの標準化を進めます。
まとめ
tactismの導入は、現場の効率化や生産性向上を実現するための大きな一歩です。詳細については、テクノシステム公式サイトをご覧ください。
会社情報
- 会社名
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テクノシステム株式会社
- 住所
- 愛知県豊橋市神野新田町字トノ割28番地
- 電話番号
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050-3818-1777