シンクタンクフォトの新たな革新、機能的なカメラバッグ2種を発表

シンクタンクフォトが革新をもたらす新商品を発表

カメラバッグの先駆者であるシンクタンクフォトは、2025年6月27日（金）に新しいカメラバッグ「ウォーカープロローリングバックパック」と「バックライトロングレンズ」を発売することを発表しました。これは、長年にわたりフォトグラファーたちに愛され続ける製品を手がけてきた同ブランドの最新作です。フォトグラファーが求める機能性と耐久性を高め、常に進化を続けています。

ウォーカープロローリングバックパック

「ウォーカープロローリングバックパック」は、バックパックとローラーの機能を兼ね備えた便利なバッグです。価格は64,900円（税込）で、1680Dバリスティックナイロンなどの頑丈な素材を使用し、高い耐久性を実現しています。このバックパックは、平坦な場所ではローラーとして、また不整地ではバックパックとして使え、幅広いシーンでの利用が可能です。

この新モデルは、収納力も向上しており、メインコンパートメントにはスリムで深い大容量のスペースがあります。さらに、取り外し可能なディバイダーが付属しており、使用する機材に応じてカスタマイズできます。また、外側のポケットにはスマートフォン用のマイクロファイバー裏地付きジッパーポケットや、容量を増したオーガナイザーポケットが設けられ、必要なものを手軽に収納できます。

さらに、両サイドのポケットにも特に便利な設計が施されており、三脚を固定できるストラップも付いているため、持ち運びやすいです。ショルダーストラップはクッション性があり、快適に背負えるよう配慮されています。

バックライトロングレンズ

次に、「バックライトロングレンズ」は、超望遠レンズを装着したグリップ付き一眼レフを収納可能なフォトグラファー向けバッグです。価格は42,900円（税込）で、600mm F4や800mm F5.6の大きなレンズに対応しています。独自のバックパネル開口部により、直立した状態でもスムーズに機材にアクセスできる点が特長です。

このバッグはネイチャーフォトグラファーに最適で、過酷な使用にも耐える頑丈な素材を使用しています。両サイドに配置されたポケットには三脚や水筒をしっかりと収められるため、アウトドアでの撮影にも便利です。さらに、タブレットを収納できるスリーブや、予備の衣類などを入れられるフロントポケットも完備され、多彩な便利機能を備えています。

まとめ

シンクタンクフォトの新商品、二つのカメラバッグは、機材をしっかり守るだけでなく、利便性や快適性も抜群です。それぞれのスタイルや撮影内容に合わせて選べるこの新製品は、フォトグラファーにとってぜひ手に入れたいアイテムと言えるでしょう。詳細については、銀一株式会社の公式ウェブサイトをチェックすることをお忘れなく。