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日本初のFX（外国為替証拠金取引）サービスを提供したひまわり証券が、18年の歴史を経て新たなコーポレートアイデンティティ（CI）を導入することを発表しました。2016年の10月8日は「FXの日」として記念されており、これに合わせて新しいロゴマークやイメージキャラクターが発表され、どのように顧客の満足度を向上させていくかが注目されています。

ひまわり証券は1998年10月8日に個人投資家向けのFX取引サービスを国内で初めて開始し、以来、業界をリードし続けています。特に「FX取引手数料0円」や「自動売買サービス」といった日本初の試みを通じて、FX市場の拡大に寄与してきたと自負しています。現在では、FX市場の総規模は1兆5,000億円を越え、延べ500万口座以上の利用者がいる市場となりました。

新CI導入の目的は、「お客様満足度No.1」を目指し、顧客により良いサービスを提供することでより良い未来を実現することです。具体的には、「ひまわり」をモチーフにしたロゴマークが採用されており、その成長を通じてお客様にたくさんのサポートを提供していくという意図が込められています。この丸みを帯びたロゴタイプは、初心者から経験者まで全ての人に親しみやすく感じてもらえることを意識してデザインされています。

イメージキャラクターには、村井美樹さんが選ばれました。彼女は知的なイメージと親しみやすさを持ち合わせ、FX取引を身近な資産運用として広める役割に最適だと考えられています。ひまわり証券は、彼女を通じてより多くの人にFXや資産運用の重要性を理解してもらうことを目指しています。

この新しいCIの導入に伴い、ひまわり証券ではお客様満足度の向上に努めるとともに、今後もサービスのさらなる充実を図っていく意向を示しています。顧客のニーズに応じた透明性のあるサポートを提供し、FX取引を通じて多くの人々に豊かな未来を実現してもらうための施策を推進することを誓っています。

この新CI発表に関連する詳細情報やリリースについては、ひまわり証券の公式ホームページを訪れることで確認できます。また、今後も定期的に新情報の発表や顧客とのコミュニケーションを強化していく予定とのことです。

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