俳優キム・ミンギ、新たな公式ファンコミュニティを開設
俳優のキム・ミンギが、グローバルファンダムプラットフォーム「b.stage」にて公式ファンコミュニティ「mingi1122.bstage.in」をオープンしました。これは、彼がNetflixの人気作「呑金/タングム」での印象的な演技を残してからの新たなステップです。
公式ファンコミュニティは2025年9月10日(水)午後12時からスタートし、ファンとの直接的なコミュニケーションを強化する取り組みが期待されています。b.stageを通じて、ファン向けの様々な告知や公式メンバーシップの募集などが行われる予定です。
このファンコミュニティのオープンに際して、キム・ミンギは自身が制作した挨拶映像で、「初の公式ホームページを開けて本当に嬉しい」とファンに語りかけました。「今後、このスペースによく顔を出すので、たくさん遊びに来てほしい」との温かい言葉が印象的です。
キム・ミンギは2018年にtvNDウェブドラマ「言葉の温度:僕たちの19」から芸能活動を開始。以降、tvNのドラマ「女神降臨」やSBSドラマ「ラケット少年団」、tvNバラエティ「ラケットボーイズ」などで注目を集め、爽やかな少年の魅力で多くのファンの心を掴みました。そして、Netflixで公開された「呑金/タングム」では、イネ役を見事に演じ、高い評価を受けています。この作品では、彼の表情豊かな演技がドラマの引き込みに大きく寄与したとされています。
所属事務所サソジヤリコンパニーの関係者は、「俳優キム・ミンギの公式ファンコミュニティをb.stageでオープンできることに感謝しています。今後、俳優がより一層活躍できるよう、ファンコミュニティを通じて積極的なサポートを行っていきたい」との期待を寄せました。これに対し、b.stageの関係者も、「キム・ミンギはデビュー以来着実に成長している次世代の有望株です。b.stageを通じて、グローバルファンダムと近い関係を持ち、さらなる成長を支援する」と表明しています。
b.stageは、K-POPアーティストだけでなく俳優や声優、ミュージカル、コメディなど多様なジャンルでのファンコミュニティを構築しており、さまざまなアーティストやブランドIPと共に運営されています。今後もファンとアーティストが国境を越えて繋がる体験の設計とサポートを強化していく計画です。
このような新しい試みが、キム・ミンギの成長とファンとの絆を深める大きな機会となることでしょう。今後の展開に注目です。