うなぎパイファクトリー20周年！新スイーツとイベント満載の感謝祭

うなぎパイファクトリーが迎える20周年の感謝祭

静岡県浜松市に位置する「うなぎパイファクトリー」は、2025年で開業20周年を迎えます。これを記念しての感謝祭では、来場者への特別なサービスや新しいスイーツの登場など、さまざまな楽しみが待っています。

うなぎパイファクトリーのギャラリー

2005年に設立されたこのファクトリーは、製造工程を間近で見学できる施設として多くの支持を得てきました。職人たちの巧みな技術が集結し、お客様に「焼きたてのうなぎパイ」が味わえる特別な「窯出しうなぎパイツアー」は、今やファクトリーの人気プログラムです。これまでの累計来場者数は2024年6月で1,000万人を突破！

入館は無料で、工場見学はもちろん、移動カフェや直営店での自家製スイーツも楽しめます。

新たなメニューやイベントに期待！

ファクトリーの魅力の一つは、UNAGI PIE CAFEで提供されるオリジナルスイーツの数々です。その中でも、2015年から変わらぬ味として愛されている「うなぎパイミルフィーユ春華秋冬～サマーレモン～」や「うなぎパイのう巻き＆うざく仕立て」に加え、2025年には新メニューの「うなぎパフェ」が登場予定です。特にこのパフェは、全国から寄せられたアイデアを基に、創作されたものです。

今年の8月1日から発売予定ですが、多くのファンがその味を心待ちにしています。この他にも、うなぎパイの新しいスマホケースを販売開始したり、大人気の芸人「錦鯉」とのコラボイベントも巻き起こります。参加型のダンスキャンペーンでは、特別なイベントが用意され、優秀作品はCMとして放映されるチャンスも！

体験型イベントと健康への配慮

また、うなぎパイの職人たちが特別な体操に参加する「職人たいそう」というプロジェクトも進行中。これは、職人の健康を保つための取り組みとして、浜松市のフィジカル健診センターの協力のもとで実施されています。職人全員の身体能力が分析され、職人に合った運動が提案されることで、製造工程の効率がアップすることが期待されています。