新作羽子板HAGOITA
2021-11-30 10:00:15

お正月を迎える赤ちゃんのための新しい羽子板「HAGOITA」

毎年のお正月に華やかな飾りとして欠かせない羽子板。しかし、徳永こいのぼりが新たに発表した「HAGOITA(はごいた)」は、従来の羽子板とは一味違います。子供たちが触ったり遊んだりできる積み木のようなデザインが特徴的で、まさに新しい時代の羽子板と言えるでしょう。

「HAGOITA」は、初正月を迎える女の子への贈り物としてぴったり。鮮やかな紅白の梅や縁起の良いモチーフが施されており、お正月を盛り上げるための華やかな雰囲気を醸し出しています。この羽子板は単なる飾りではなく、触って楽しむ知育玩具のような要素も取り入れています。

ポイント1:自由なデザイン


お子さまが幼い頃は、お母さんと一緒にかわいらしい木製パーツを自由にはめ込んでデコレーションを楽しむことができます。これにより、親子のコミュニケーションも深まります。子供たちが自分の好きなように飾り付けられることで、特別な思い出を作ることができるのです。

ポイント2:伝統的な遊びを学ぶ


3歳ころになると、この羽子板はさらに遊びの幅が広がります。中に含まれている2枚の羽子板を取り出して、無患子(むくろじ)に見立てた紙風船を突くことで、伝統的な遊びである『羽根突き』を体験できます。羽根突きは一年の厄をはねる意味を持ち、子供の健康と成長を願う大切な行事です。このように、遊びを通じて子供たちが日本の文化を学ぶ機会を提供してくれるのが「HAGOITA」の魅力です。

機能的なデザイン


この羽子板は機能性にも優れています。2枚の羽子板やさまざまなパーツは専用のケースに収納されており、背景の色を変えたり、自由に配置を楽しんだりすることができます。これにより、毎年異なる表情で新年を迎えることができ、飽きることがありません。大きなお花のパーツには、子供の名前を入れることもでき、世界に一つだけのオリジナル商品に仕上げることができます。

初正月について


初正月とは、赤ちゃんが人生で初めて迎えるお正月のことで、家族や親戚によって祝福される特別な日です。女の子には羽子板、男の子には破魔矢や破魔弓が贈られるという伝統もあり、現代でもその風習は受け継がれています。「HAGOITA」は、こうした伝統を大切にしつつ、新しい形での祝い方を提案しています。

羽子板文化の重要性


羽子板で使われるムクロジは、「子が患わないように」という意味が込められた大切な存在です。邪気をはね返し、健康に育ってほしいという願いを込めたこの飾りは、一族の新しい命への祝福を象徴しています。

「HAGOITA」は、初正月から毎年のお正月飾りとして長く楽しめるアイテムです。新たな家族の思い出を作るために、ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。

会社情報

会社名
株式会社 徳永こいのぼり
住所
岡山県和気郡和気町藤野935-4
電話番号
0869-93-1553

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