STU48 石田千穂のソロコンサート「#ちほコン」開催
瀬戸内地域で活動するアイドルグループSTU48の1期生、石田千穂が東京・Club Mixaで待望のソロコンサート「#ちほコン」を開催しました。有観客としてのソロパフォーマンスは、2020年1月に実施した前回以来、約5年ぶりとなります。
コンサートは、石田によるラジオドラマ風のオープニングナレーションからスタートしました。彼女が「OKちほんぬ、最っっっ高のドライブミュージックをかけて!」と言葉を発し、その後彼女が参加したユニット“Sucheese”の楽曲『屋上から叫ぶ』を力強く披露しました。続いて、AKB48のシングル『サステナブル』を、当時の衣装で歌い上げました。
ソロライヴの後半では、石田がセンターを務めるSTU48の新曲『息をする心』や『独り言で語るくらいなら』をソロで披露し、彼女のアイドルとしての成長を感じさせる瞬間がありました。彼女自身の思い出や夢について語るナレーションが流れると、それに合わせて新調されたピンク色の衣装で登場し、観客の心を掴みました。
多彩な楽曲メドレーでは、『可愛くてごめん』や『わたしの一番かわいいところ』など、様々なアイドルソングを披露しました。その中で、石田は「この新衣装はオサレカンパニーさんに作ってもらったもので、みんなの応援のおかげですごく嬉しい!」と感謝の気持ちを伝えました。
本編の最後では、観客に「みんなの“好き!”を聴かせて!」と呼びかけ、『大声ダイヤモンド』でさらなる盛り上がりを見せました。観客との一体感が溢れ、会場は大いに盛り上がりました。さらにアンコールでは、石田が感謝の気持ちを述べ、自らの成長への意気込みを語りました。
「アイドルになって8年目。次も期待してほしい。いつかはトロッコに乗ってパフォーマンスをしてみたいです!」と意気込みを語り、ファンの期待を高めました。
コンサートは全18曲構成で、最後にはSTU48の定番曲『夢力』を笑顔で披露し、感動的なフィナーレを迎えました。
追加情報
11月には東京での追加公演を控えている他、10月25日にはセカンド写真集『太陽って何色?』の発売も決定しており、今後の活躍が大いに期待されています。これからもファンとともに成長する姿を見せていくことでしょう。
石田千穂は広島県出身で、2017年にSTU48に加入。その魅力あふれるパフォーマンスや多才な活動を続けています。公式SNSでも最新情報をチェックできます!