新代表就任でHABUSHの未来を切り開く：月岡弘一の挑戦

新代表就任でHABUSHの未来を切り開く

HABUSHが新たに月岡弘一を代表取締役に迎え、新経営体制のもとで沖縄発のショット文化を創造する取り組みを開始します。これにより、ブランドの流通量をさらに拡大し、全ての人々に沖縄文化を届けることを目指しています。

月岡弘一の経歴

月岡弘一氏は、これまで数々の重要な役職を歴任してきました。彼のキャリアは、輸入洋酒業界に始まり、マキシアム・ジャパン社やMHDモエ・ヘネシー・ディアジオ社を経て、2006年からはレッドブル・ジャパン社でセールスディレクターとして17年以上にわたり数多くの実績を残しています。この間、無名だった日本市場でRed Bullを一躍有名ブランドへと成長させたその手腕は、多くの人々の記憶に新しいものです。

HABUSHとは

HABUSHは、沖縄県出身のラッパーAwichがブランドディレクターを務める新進気鋭のリキュールです。沖縄の伝統的な薬膳酒「ハブ酒」に根ざしつつ、現代のライフスタイルに合わせた味わいを実現しました。「HABUSH」は販売直後から人気を博し、公式サイトではなんと６ヶ月連続で完売を記録。全国のミュージックバーやクラブシーンで広がりを見せており、すでに販売本数は20,000本を超えています。

伝統と現代が融合したこのリキュールは、沖縄の自然の豊かさによって作り上げられた13種類のハーブを使用し、滋養強壮のパワーを持ちながらも飲みやすさを追求しています。エーウィッチは「ヌチグスイ（命薬）」というコンセプトのもと、日常の中で手軽に取り入れられる薬膳酒を目指しました。

目指す未来

新たな経営体制のもと、HABUSHは日本全国に沖縄の文化を広め、ショット文化を創造する挑戦を続けていきます。月岡氏のリーダーシップのもと、ブランドはさらなる進化を遂げ、ユーザーに愛される製品に育て上げられることでしょう。憧れの南国バイブスを、日本中に届けるため、クラブシーンやパーティーシーンでの新たな文化を確立する姿勢を崩しません。