JSPOとダスキンが手を結び、スポーツ振興へ新たな一歩を踏み出す

公益財団法人日本スポーツ協会（JSPO）は、大阪府に本社を置く株式会社ダスキンとオフィシャルサプライヤー契約を結び、2025年3月1日から新たなスポーツ振興の環境作りを開始します。この契約により、ダスキンは国民スポーツ推進事業を含む様々な活動への支援を行います。手交式には、JSPOの森岡専務理事及びダスキンの古谷室長が出席し、協力体制の構築を確認しました。JSPOは、1911年の創立以来、国民のスポーツ活動を促進し、さまざまな世代を対象としたスポーツ大会の開催や、地域スポーツクラブのサポートに力を入れてきました。その passo において、各種スポーツ団体や地域スポーツ協会との連携を強化しています。一方、ダスキンは「イベント設営業務」を担い、その経験を活かして具体的な取り組みを行う予定です。この協力関係は、双方の組織の強みを活かし、スポーツ文化の普及と競技力の向上に寄与することが期待されます。ダスキンは、幅広い商品とサービスを提供し、イベントの設営を通じてスポーツイベントの成功をサポートしていきます。特に、JSPOが展開するスポーツ関連プロジェクトにおいて、ダスキンの先進的なノウハウが活かされることで、より多くの人々がスポーツの楽しみを体験できる環境が整うことになるでしょう。スポーツを「する」「見る」「支える」すべての活動に対する支援は、この契約を通じてますます充実すると考えられます。今後、両者の協力がどのような形で実を結ぶのか、注目が集まります。