新たなワークスタイルを提供する『THE HUB九段下』が2025年8月にオープン

新しいシェアオフィス『THE HUB九段下』がついに登場

日本のオフィス文化が変化する中で、多様な働き方を受け入れるフレキシブルワークスペースが求められています。この流れに合わせて、nex株式会社は2025年8月1日に、東京都千代田区九段下に新たなシェアオフィス『THE HUB九段下』のオープンを計画しています。

オフィスの魅力とは？

『THE HUB九段下』の運営は、建物所有者であるヒューリック株式会社との協力のもと、nexが手掛けることとなりました。この建物は、もともとオフィスビルとして使用されていましたが、特殊なフロア構成から賃貸の募集が困難でした。しかし、nexの提案を受けて、シェアオフィスとしての再活用が決定しました。このスタイルは、既存のオフィスビルの価値を最大限に引き出すアプローチであり、今後の不動産市場においても注目されています。

便利なロケーション

新しいシェアオフィスは、東京メトロ東西線「九段下」駅の7番出口のすぐ前という好立地に位置しています。多くの主要な交通路線が利用可能であり、都心へもアクセスが非常に便利です。この便利さは、ビジネスを行う上での大きな利点となります。

フレキシブルなフロアプラン

1階部分は、ミーティングルームと自由なスペースの融合で、ランチタイムには移動販売も楽しめるスタイルになっています。さらに2階以上には、シングルからフロア全体まで選べるシェアオフィススペースが設置されており、利用者のニーズに合わせた最適な職場環境が整っています。

また、各区画にはデスクやチェアも設置されており、初日の利用でもスムーズにビジネスをスタートできる環境が整っています。特に2階の大型キッチン付きフロアは、オフィスとしての利用だけでなく、スタジオや美容サロンとしての利用にも対応可能です。

ユーザビリティの向上

さらに、『THE HUB九段下』では契約形態も柔軟で、1か月単位での利用契約が可能です。これにより、短期間のビジネス展開や急なプロジェクト対応が必要な場合にも、無駄なコストを抑えられます。そして、各契約者には日本全国に広がる1000以上のnexが運営するシェアオフィスや提携先のワークスペースを利用できる権利も付与され、多様なビジネスシーンでの活用が期待されます。