新たな価値観を提供する「4w1h」
ものづくりのまち、燕三条から新しいブランド「4w1h」が誕生しました。ブランド名は、発想法「5W1H」から「Where」を除いたもので、キッチンツールを「そもそも」「いつ」「だれが」「なにを」「どのように」という視点で再編集することを目指しています。これによって、使う人々に新しい価値観を提案し、日常のキッチンでの体験を豊かにしてくれるのです。
第一弾製品のラインナップ
このブランドのお披露目として、2023年10月1日に三つの新製品が登場しました。これらはすべてそれぞれのニーズに応えるために設計され、機能性とデザイン性が高いキッチンツールです。
1. ホットサンドソロ
「ちょうどいい、朝食」をテーマにしたホットサンドメーカーです。食パン1枚を使ったサイズ感で、片手で簡単に食べられる新しいスタイルのホットサンドを実現しました。定価は4,500円(税抜)で、アルミニウム合金製の本体にフッ素樹脂加工が施されています。手軽に楽しめる朝食を提案します。
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2. コンパクトフライヤー
「コンパクトに、揚げたい」がテーマのこのフライヤーは、少ない油で揚げ物を作ることができます。その特長はサイズ感で、使い終わったらオイルポットとしてキッチンに置いておけるデザインになっています。定価は5,500円(税抜)で、ガス火とIHに対応しています。
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3. ひし形フライパン
フライパンと鍋が合わさった新しい調理ツールで、使いやすさを追求しています。炒めた食材をキャッチしやすい形状で、盛り付けもスムーズ。定価は7,000円(税抜)で、見た目にも美しい仕上がりです。
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燕三条の技術力
「4w1h」の製品はすべて、燕三条産の製品です。デザインから製造に至るまで、地元の技術者たちの手によって成形され、塗装されており、品質と信頼性はお墨付きです。特に燕三条のものづくりは、職人の技が光り、機能美を両立する製品が生まれています。
お問い合わせ情報
新製品やブランドに関するお問い合わせは、燕三条キッチン研究所までご連絡ください。電話番号は0256−46−8564、メールは
[email protected]です。公式HPやオンラインショップでも、情報を常に更新していますので、ぜひご覧ください。
「4w1h」は、キッチンツールの新しい提案を通じて、私たちの暮らしに新たな風をもたらすことでしょう。今後の展開も楽しみです。