ロードスター35周年記念
2025-02-28 18:03:20

千葉マツダがロードスター35周年ファンミーティングを開催しました

千葉マツダ、ロードスターの35周年を祝うファンミーティング



2024年1月18日、千葉マツダは「Brand Base Funabashi」にてロードスターの発売35周年を祝うファンミーティングを開催しました。このイベントには、特選された70組のロードスターオーナーが参加し、様々なアクティビティを楽しみました。

主なプログラム内容


イベントの目玉は、元・ロードスター開発主査である山本修弘氏によるトークショーです。山本氏は、1989年に誕生したロードスターの開発秘話や、そのコンセプト「だれもがしあわせになる」という理念について語り、参加者たちを魅了しました。トークショーでは、ロードスターの歴史を振り返りながら、開発当初からの思いが語られました。

また、書籍のサイン会も実施され、購入者には「ロードスターと共に人生を楽しんでください」という心温まるメッセージが添えられていました。これは、参加者にとって印象的な体験となりました。参加者は、車がただの移動手段ではなく、人生を豊かにする存在であることを再確認しました。

フォトコンテストでオーナーの愛を競い合う


さらに、フォトコンテストも行われ、オーナーたちが愛車と風景や家族の写真を展示。参加者の投票によって最優秀賞と優秀賞が選ばれ、どの作品もロードスターへの深い愛情が感じられる素晴らしい仕上がりでした。このコンテストは、オーナー間での交流を促進し、参加者からは「もっと多くの仲間と集まるイベントが欲しい」という意見も寄せられました。

社会貢献にも力を入れる千葉マツダ


もう一つ注目の活動は、千葉マツダが支援する「子ども食堂支援プロジェクト」です。このプロジェクトでは、地域の子ども食堂を支援し、そこで育てた野菜を販売して寄付を行っています。イベントにて販売されたトートバッグの売り上げも、このプロジェクトに寄付される予定です。このような地域貢献活動は、参加者にとって意義深い魅力を持ち、より一層イベントの価値が高まりました。

体験型ショップが新たな拠点に


「Brand Base Funabashi」は、アウトドア車やマツダのオフィシャルグッズの展示販売、コーティング専用工場など、多様な機能を備えた体験型ショップです。今後予定されている車種別のファンミーティングを通じて、千葉マツダと顧客とのつながりをより深める場として展開していく意向です。

このように、35周年を迎えたロードスターのファンミーティングは、単なる車のイベントを超え、オーナーたちの絆を深め、地域への貢献も行う重要な催しとなりました。今後のさらなる活動にも期待が寄せられます。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

会社情報

会社名
株式会社千葉マツダ
住所
千葉県千葉市稲毛区長沼町333-3
電話番号
043-259-3900

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。