ルノーの新たな挑戦！7人乗り特別仕様車「グランカングー」登場間近

ルノーの特別仕様車「グランカングー」が2026年にデビュー

フランスの自動車メーカー、ルノー・ジャポン株式会社が発表した最新のモデル、ルノーグランカングーが2026年2月に製品発売を予定しています。この新たな7人乗り特別仕様車は、一般的なカングーの特徴を引き継ぎながら、ホイールベースや全長が延長され、より広々とした室内空間を実現しました。

多様なシートアレンジで柔軟に対応

グランカングーは、前後スライドや折り畳み、さらには取り外しが可能な独立した7つのシートを搭載しています。このシートアレンジメントにより、家族でのドライブや友人とのアウトドア、さらにはビジネス利用など、多様なシーンに対応可能です。乗車人数の変化にも柔軟に対応できるこの機能は、日常生活をより快適にしてくれることでしょう。

こだわりのデザインと機能性

グランカングーは、ルノーカングーのアイコンであるダブルバックドアを採用したデザインが特徴です。このデザインは、荷物の積み降ろしがしやすいだけでなく、スタイリッシュさも兼ね備えています。また、ブラックバンパーや全体的なフォルムが、力強さと高級感を演出しています。

力強い走行性能と安心感

この特別仕様車は、1.3Lガソリンターボエンジンを搭載し、電子制御7速AT（7EDC）と組み合わせています。これにより、スムーズで力強い走行性能を実現。一方で、滑りやすい路面でも安心して運転できるように設計されており、エクステンデッドグリップ機能を装備しているため、オールシーズンタイヤとの相性も抜群です。これにより、季節を問わず安定したドライブを楽しむことができます。