企業イベント「ファミリーデー」の復活
株式会社桃谷順天館は、2019年以来開催を見送っていた「ファミリーデー」を、コロナ禍にもかかわらず8月19日と20日の両日にわたって実施します。このイベントは社員が自分の仕事に対する理解を深め、働くことへの興味を育むことを目的としています。特に、昨年は従業員の家族に対する仕事の理解が薄れてしまったことから、社員の意見を元にイベントが企画されました。
イベントの背景
従業員が家族に自分の勤務先の雰囲気や日々の仕事を伝えることが難しくなっている中、「自分の仕事を子どもに知ってほしい」という社員の声が多く挙がりました。このような背景があり、ファミリーデーを復活させることになったのです。本イベントは、社長と社員のフランクな意見交換の場である「ざっくばらん会」において、社員から寄せられた意見を反映させたものとなっています。
プログラムの概要
「ファミリーデー」は、低学年向けと高学年向けに分けられ、異なる体験が用意されています。低学年向け(8月19日)には、名刺を作成し、社員との名刺交換、保湿実験、お餅を使ったアクティビティ、さらにはオールインワンジェル作りのワークショップが用意されています。一方、高学年向け(8月20日)では、歴史商品の見学や最新のVR体験「SKIN ADVENTURE」を通じて、化粧品メーカーとしてのバックグラウンドに触れることができます。
楽しみながら学ぶ体験
このイベントを通じて、子どもたちはただ楽しむだけでなく、化粧品作りの工程やその楽しさに親しむことができます。特に、オールインワンジェル作りのワークショップでは、自分自身で体験しながら学ぶことができ、化粧品がどのように作られるのかを肌で感じることが期待されています。また、家族からの理解と支援が、今後のキャリア教育の一環ともなるでしょう。
イベントの詳細
ファミリーデーは、実施日時が決まっており、低学年向けは8月19日(水)の午前10時から午後3時まで、高学年向けは8月20日(木)の同じ時間帯で行われます。会場は、株式会社桃谷順天館の本社(大阪府大阪市中央区)です。このイベントに参加するためには、従業員の小学生の子どもが対象となっており、家族と共に企業文化を理解する貴重な機会です。
このように「ファミリーデー」は、単なる企業イベントではなく、社員の働きが実際にどういったものであるかを家族が理解し、また子どもたちが働くことへの興味を持つための重要な一歩となることでしょう。開催後には、参加した家族からのフィードバックが楽しみです。新しい時代の中で、家族と企業が絆を深め、人を大切にする文化を育むことができるのか、期待が高まります。