メルカリがオークファンの検索機能に追加、効率的な商品チェックが可能に

オークファンが新たに「メルカリ」を検索アラートに追加

株式会社オークファン（東京都品川区、代表取締役：武永修一）は、国内最大級のショッピング・オークション相場検索サイト「aucfan.com」において、新たに「メルカリ」が検索対象に加わったことを発表しました。この改良により、商品出品状況を自動で検索し通知する機能が強化され、手動での検索の手間を大幅に削減することが可能です。

検索アラート機能の利用法

今回追加された「メルカリ」に対応した検索アラートは、ユーザーが設定した時刻や検索条件に基づいて、出品状況を通知する県であり、これまではYahoo!オークションの商品のみを対象としていました。しかし、新たに「メルカリ」の商品も加わることで、幅広い選択肢から効率的に目当ての商品を見つけることができるようになりました。

この機能は、自動で定期的に検索を行うため、何度も手動で検索を繰り返す必要がありません。買い物の時間を節約し、よりスムーズに商品を見つけることが可能になります。

詳しい使い方については、こちらをご覧ください。

メルカリとの連携強化

「aucfan.com」では、今年の5月に「メルカリ」が検索対象モールに追加され、その後ネットショップ一元管理システム「タテンポガイド」にも「メルカリShops」が追加されるなど、積極的な連携が進められています。「メルカリ」は、フリマアプリ市場で高いシェアを持っているため、そのデータを活用することで「aucfan.com」の利便性が大幅に向上します。

aucfan.comの魅力

「aucfan.com」は700億件以上の膨大な商品データに基づき、オークションやショッピングサイトの商品および価格情報を比較、検索、分析することが可能です。過去に取引された商品の価格や取引数の情報も閲覧できるため、買い手にとってはもちろん、商品を再販したい売り手にとっても便利な相場分析ツールとして利用されています。

オークファングループのビジョン

オークファングループは、「RE-INFRA COMPANY」として、いわば社会の多様な『再流通インフラ』を構築することを目指しています。国内300兆円規模、さらには海外を含め数千兆円規模とも言われるBtoB卸売市場のDX化に取り組んでいます。国内市場を基盤としつつ、海外マーケットにも展開し、業界のリーディングカンパニーを目指し事業を推進しています。