超銀河レコード、1億円の資金調達でBrave groupから独立を果たす

超銀河レコードが独立を果たし新たな資金調達を実施

株式会社超銀河レコードは、これまでのBrave groupからの独立を発表し、シードラウンドにおいて計1億円の資金調達を果たしました。この独立に関しては、同グループの代表取締役である野口圭登氏もコメントしており、両者の関係を尊重する姿勢が見られます。

企業の背景

超銀河レコードは2025年1月にBrave groupの子会社として設立され、これまでの事業を継続してきましたが、よりスピーディーかつダイナミックな展開を目指す中で、独立の決断を下しました。新たなプロジェクトの推進を考慮し、資金調達により事業運営を加速させることが重要だと判断したようです。

このプロセスの一環として、Brave group運営の投資プロジェクトである「Brave global capital」からの支援も得ており、今後は新しい投資家とも協力しながら成長を目指していくとのこと。

代表者の声

超銀河レコードの代表取締役である武田洸樹氏は、独立を果たせたことへの感謝の気持ちを表明し、これからの展望を語りました。「銀河を超える果てしない体験と感動をあなたに」というミッションのもと、これまでにないコンテンツを提供し続ける意向を強調しています。また、Brave groupとの関係についても敬意を表し、共に成長した時間を大切にしていることが伺えます。彼は、2019年にBrave groupへ入社して以来、約6年間の経験を振り返り、自身の成長を支えてくれた恩を感じていると語っていました。

Brave groupの代表取締役CEOである野口圭登氏も超銀河レコードの独立を祝福し、今後のサポートを約束しています。彼は武田社長の貢献なくしてはBrave groupの現在の成功はあり得なかったとし、新たなスタートに期待を寄せています。

超銀河レコードの挑戦

超銀河レコードは、独立した後、新たなIP企画制作やアーティストのプロデュース、マネジメントを行う企業として不動の地位を確立することを目指しています。彼らが抱えるビジョンは「宇宙のような無限の魅力に溢れた作品」を生み出し続けること。今までにない感動的な体験を世界中に届けるため、積極的に活動を続けていく考えです。

公式YouTubeチャンネルや公式サイトも開設しており、そこでの情報発信も注力していく意向です。新たなコンテンツ作りに向けた挑戦に、多くの期待が寄せられています。

Brave global capitalの支援

加えて、Brave global capital（BGC）が超銀河レコードの成長を後押しします。BGCは、Brave groupが推進する投資プロジェクトで、グローバルなIPの可能性を引き出し、資本業務提携を進めていくことが目指されています。これにより、超銀河レコードのさらなる成長が期待されるでしょう。