eスポーツとNFTの連携！「Libes」公式ショップがCREATORS’ 楽座にオープン

「Libes」が公式ショップをCREATORS’ 楽座にオープン

eスポーツ分野の成長が期待される中、RAKUZA株式会社が運営するNFTマーケットプレイス「CREATORS’ 楽座」にて、「Libes」が公式ショップを開設しました。「Libes」は、eスポーツ界における様々な課題解決に向けて、選手とファンが一体となり新たな楽しみ方を提供するプロジェクトです。公式ショップの開設により、選手やクリエイターが自身のオリジナルNFTを販売し、ファンとの交流や収益化の新たな道を開くことを目指しています。

RKC決済でお得にNFTを手に入れよう

「Libes」公式ショップでは、RKC決済を利用することで、日本円の価格よりもお得に商品を購入することができます。この仕組みを利用することで、ファンはより手軽にNFTを手に入れられるだけでなく、再販売の際も高い利便性を認識することができるでしょう。

公式ショップで販売予定のNFTの種類

今回の公式ショップでは、以下の4つのNFTが販売される予定です。

1. Libes公式NFT

Libesが主催する大会の様子や入場チケット、特典証明などを含む公式発行の限定コンテンツです。

2. クリエイターズNFT

ユーザーやクリエイターが作成したキャラクターアイコン、ファンアートなどを出品できるNFTです。販売手数料は事前に設定された配分で、eスポーツ選手とクリエイター間で分配されます。

3. ファンアバターNFT

チームや選手がファン向けにオリジナルのNFTを出品できる仕組みです。ファンクラブのメンバーシップやアイコンなど、さまざまな用途があります。

4. プレイヤーズNFT

プロチーム選手やアマチュア選手が発行できるNFTで、選手はチーム所属証明として利用したり、販売できたりします。アマチュア選手もLibesを通じてスポンサーを見つけ、NFTスマートコントラクトを通じて契約状態や所属履歴がわかりやすく表示されることで、運営がスムーズになります。

eスポーツ経済圏の拡大

「Libes」の公式ショップの開設は、eスポーツの経済圏を広げる大きな一歩です。より多くのファンがNFTを通じて選手やクリエイターとの繋がりを感じ、同時に新しい収益の機会を得ることができるでしょう。

NFTマーケットプレイス「楽座」とその意義

「楽座」は、日本において特化したNFTマーケットプレイスです。セル画や原画といったアニメの制作過程をNFTとして保持することで、価値のやり取りが可能となります。近年、アニメ制作の副産物であるセル画や原画が美術的に評価されており、オークション相場も上昇傾向にあります。「楽座」は、そのような日本の文化財を守るために、NFT化を進めています。

CREATOR’S 楽座の魅力

また、新サービス「CREATOR’S 楽座」によって、個人や法人が簡単にNFTショップを開設できるようになります。クリエイターは自らの世界観を反映させたショップデザインが可能で、購入者にとっても直感的な理解を促進します。このシステムの導入により、NFTマーケットプレイス「楽座」での出品申請も容易になり、より多くのクリエイターがを活用できる環境が整います。

「Libes」の公式ショップは、eスポーツ界だけでなく、NFTの世界においても注目を集めています。ファンとの新たな交流と収益化の機会をもたらすこの施策が、どのように発展していくのか期待が高まります。