連載終了から10年、舞台ミュージカル『PandoraHearts』が東京で上演決定

舞台ミュージカル『PandoraHearts』がついに登場

ついにその時がやってきました。漫画『PandoraHearts』が舞台ミュージカルとして2025年11月に東京で上演されることが決定しました！原作は月刊「Gファンタジー」で2006年から2015年まで連載された望月淳の漫画です。連載終了から10年という時を経て、待望の舞台化が実現します。

公演の詳細

2025年11月、東京・シアターHで上演されるこのミュージカルは、物語の独特な世界観を存分に表現すべく、実力派のスタッフとキャストが一堂に会します。脚本及び演出には、同じく望月淳の作品『ヴァニタスの手記』を手掛けた山崎彬が参加。主人公、オズ＝ベザリウスを演じるのは横山賀三、彼は幼少期から多くの舞台で活躍してきた期待の若手俳優です。彼がどのようにオズを生き生きと演じるのかが特に注目ポイントです。

物語の魅力

『PandoraHearts』は、不思議な国を舞台に、自分探しの旅を描いたファンタジー作品です。物語は主人公オズの成長とともに進むため、観客も共に様々な感情を味わうことができるでしょう。舞台ではその感動がどのように表現されるのか、期待が高まります。

チケット情報

チケットは全席指定で、価格は12,000円（税込）。しかし、もしも行けなくなった場合でも安心です！新たに導入された公式チケットトレードサービス「チケプラトレード」を利用することで、定価でチケットを出品・購入することができます。この機能により、スムーズにチケットのやり取りができ、安心して観劇を楽しむことができます。

チケットトレード期間

- 出品・申し込み開始：2025年10月17日（金）12:00～公演日の5日前の昼11:59まで

電子チケットシステムの利便性

また、購入したチケットは電子チケット専用のアプリで受け取ります。これにより、チケットをお持ち歩きする必要がなく、スマートフォン一つで簡単に手続きが完了します。チケットを忘れる心配も、紛失の不安もゼロ。どこでもいつでも受け取れるので、忙しい現代のライフスタイルにもピッタリです。

今後の展望

チケットプラスは、電子チケットの普及や公式二次流通サービスを通じて、チケットの不正流通を減少させることを目指しています。新しい技術を駆使し、より多くのファンに正確にチケットが行き渡る環境を構築しています。特に、AI技術を活用した紙チケットの公式リセールサービスは、今後の演劇やスポーツの分野での流通の透明性を高め、新しいファン獲得に寄与していくでしょう。

この機会に、舞台『PandoraHearts』を見逃さないよう、ぜひチケットを手に入れてください。魔法のようなこの物語を直接体験できるチャンスです！