名古屋の拠点「ウインクあいち」がJapan MICE EXPO 2025に登場
名古屋駅前に位置する「ウインクあいち」は、2025年11月27日(木)から28日(金)に開催される「Japan MICE EXPO 2025」に出展することを発表しました。このイベントは、MICE(Meeting、Incentive、Convention、Exhibitionの総称)産業に関する製品やサービスを一堂に集めた国際展示会です。
ウインクあいちの概要
ウインクあいちは、愛知県産業労働センターとしても知られ、名古屋市中村区に位置しています。地上18階、地下4階からなるこの施設は、ホールや会議室、展示場など多機能を備え、幅広いイベントに対応。一番目を引くのは、801席を有する大ホールで、プロセニアム形式で様々なイベントに利用可能です。また、小ホールや展示場、会議室も完備しており、企業の会議やセミナーからコンサートまで多様な活用法があります。
この度の出展では、東京キャピタルマネジメントが運営するウインクあいちが、初めて本イベントに参画することとなります。今回の出展により、ウインクあいちの多機能性や多彩なイベントスペースの魅力を、全国のビジネス関係者に直接伝える機会となります。
展示会の詳細
「Japan MICE EXPO 2025」は、インテックス大阪で開催され、出展者数は120社を予定し、来場者数は約3,000人が見込まれています。入場は無料で事前登録が必要です。ウインクあいちは、来場者に新たなビジネス交流の場を提供し、その魅力を発信していく予定です。
ウインクあいちの利用シーン
ウインクあいちは、様々なイベント利用の実績を持っています。たとえば、記念式典、セミナー、採用イベント、シンポジウム、展示商談会、コンサートなど、多岐にわたるイベントに対応。特に大ホールは、演劇やコンサートに適した設備を整えており、大型プロジェクターやスクリーンが完備されています。
小ホールも2室あり、可動式の客席を用いることで、講演会や懇親会など多様に対応。ただ展示会だけでなく、セミナーや講演会と組み合わせた複合的なイベントにも柔軟に応じられるのがウインクあいちの大きな強みです。
日本管財グループについて
ウインクあいちは、日本管財グループの一部として運営されています。このグループは1965年に設立された信頼のおける企業で、全国および海外での建物管理業務を手掛ける一方、環境施設管理や不動産ファンドなど多岐にわたる事業を展開。グループの強力なバックアップのもと、ウインクあいちは今後も様々なビジネスニーズに応えていくことが期待されます。
さらに、ウインクあいちのホームページでは、大ホールの座席から見たステージや各室の360°パノラマビューなど、詳細をオンラインで確認できるサービスも提供しています。
ウインクあいちは今後、MICE産業の重要拠点として、その名を全国に広めることが期待されています。