ドモホルンリンクル「クリーム20」、約4年ぶりのリニューアルで更なる進化を遂げる!
ドモホルンリンクルは、2025年1月8日(水)に、主力商品「クリーム20」[医薬部外品]を約4年ぶりにリニューアルし発売することを発表しました。
1974年に「日本初のコラーゲン配合スキンケア」として誕生したドモホルンリンクルは、その歴史の中で培ってきたコラーゲン研究の粋を結集し、今回「クリーム20」に新たな進化をもたらしました。特に今回のリニューアルでは、17年の歳月をかけて開発された次世代コラーゲン「発酵マルチプルコラーゲン」が新たに配合され、ブランドの50周年を記念する一大イベントとなっています。
世界初!次世代コラーゲン「発酵マルチプルコラーゲン」誕生の背景
ドモホルンリンクルは、創業以来、「コラーゲンとエイジングケア研究のプロフェッショナル」として、常に高みを目指し、研究を重ねてきました。その結果、2007年にはブランド至上のコラーゲン原料「鱧(ハモ)コラーゲン」を開発。しかし、ドモホルンリンクルはそこで満足することなく、更なる進化を求め続けました。そして、17年の歳月を経て、世界初となる次世代コラーゲン「発酵マルチプルコラーゲン」が誕生しました。
この「発酵マルチプルコラーゲン」は、従来の鱧コラーゲンの製法を見直し、海洋微生物「ラビリンチュラ」による分解・発酵という革新的な技術を採用しています。これにより、従来製法では廃棄されていた部分も有効活用できるようになり、環境への負荷を軽減しながら、より高機能なコラーゲンを実現しました。
さらに、漢方製薬会社ならではの視点を取り入れ、原料の潜在能力を引き出す「修治」という漢方の知恵を応用。原料の「発酵」を独自に進化させ、より効果的なコラーゲンを生み出しています。
「クリーム20」に搭載されたWの新技術
今回の「クリーム20」リニューアルでは、新開発の「発酵マルチプルコラーゲン」に加え、製薬会社ならではの2つの新技術「発酵リペアブースター」と「ハリセンサー」を搭載しました。
「発酵リペアブースター」は、肌本来の力を目覚めさせ、うるおいと弾力を高める効果が期待できます。一方、「ハリセンサー」は、年齢とともに変化する肌のハリのムラを検知し、コラーゲン不足や乾燥が気になるポイントにアプローチすることで、ピンとしたハリ感をもたらします。
サステナビリティへの取り組み
「発酵マルチプルコラーゲン」の開発には、環境への配慮も重要な要素となっています。海洋微生物「ラビリンチュラ」による発酵は、従来の製法に比べて環境負荷が少なく、持続可能なコラーゲン生産を実現します。
また、「ハリセンサー」の開発においては、熊本産のブランド柑橘「パール柑」を原料に採用。農薬不使用栽培にこだわる地元の生産者グループ「からたち」との連携により、規格外の果実を有効活用し、地産地消と社会貢献を両立させています。
ドモホルンリンクルの「進化するロングセラー」
ドモホルンリンクルは、創業以来、「年齢に負けない肌づくり」を理念とし、常に時代のニーズに合わせて進化を続けてきました。今回の「クリーム20」のリニューアルも、その理念に基づき、最新の技術と自然の恵みを融合させた、まさに「進化するロングセラー」と言えるでしょう。
「クリーム20」は、ドモホルンリンクルの「コラーゲンのプロフェッショナル」としての集大成であり、エイジングケアを求めるすべての人にとって、新たな希望となる存在です。