家庭で血管管理
2026-02-04 14:17:53

家庭で血管の健康を管理できる新時代の機器、試作機が完成

家庭で血管の健康を管理できる新時代の機器、試作機が完成



株式会社志成データムは、この度血管年齢やその硬さを測定できる家庭用の新機器「家庭用パセーサ」の試作機を完成させたことを発表しました。この製品は、理化学研究所や産業技術総合研究所との共同研究から生まれたもので、2026年内に市場への導入を目指しています。すでに神奈川県と共に未病改善を目的とした共同実証事業を進めており、その様子がテレビ神奈川で特集される予定です。

未病管理の重要性



政府が掲げる「健康・医療戦略」では、国民の健康寿命を延ばすための未病対策が強調されています。未病とは、病気ではないものの健康状態が良好でない状態を指し、これを可視化することが求められています。株式会社志成データムが開発した血管指標「API(動脈圧容積指標)」と「AVI(動脈速度脈波指標)」は、血圧計を用いて血管の硬さや状態を測定できる重要な指標として注目されています。これらの指標は、生活習慣やストレス、睡眠など、さまざまな要因が血管に与える影響を評価することができます。

「家庭用パセーサ」の特徴



「家庭用パセーサ」は以下のような特徴を持っています。
1. 血管年齢の見える化: 毎日の血圧測定に加え、自らの血管年齢を知ることができます。
2. 信頼性の高い測定: 独自の解析アルゴリズムにより、血管の物理的な動きを正確に把握することができます。
3. 未病改善の実感: 食事や運動などの生活習慣改善が血管状態にどのように影響するかを数値で確認できます。

このように、家庭で手軽に血管の状態を測定し、健康管理を実践できるという新しい習慣の構築が期待されています。

テレビ番組での特集



2月8日(日)にはテレビ神奈川の番組「カナフルTV」で、家庭用パセーサが紹介される予定です。この特集では、神奈川県の未病に関する取り組みと、新たな健康管理の未来について詳しく取り上げられるとのことです。興味がある方はぜひご覧ください。

自治体との連携



株式会社志成データムは、神奈川県との強力な連携を進めており、未病の見える化に向けた実証事業も進行中です。また、横浜市立大学と共同で行われた研究成果も発表され、血管年齢を用いた新たな医学的エビデンスが示されています。これにより、科学的根拠に基づいた製品の信頼性が増していると言えます。

クラウドファンディングの開始



さらに、同社ではクラウドファンディングサービス「READYFOR」を通じ、血管指標APIおよびAVIの普及や学術支援のための資金を募集する計画も進めています。これにより、多くのユーザーの健康意識の向上につながることが期待されています。

まとめ



「家庭用パセーサ」は、血管の健康を手軽に管理できる製品として、今後の市場投入が期待されています。この技術を通じて、すべての国民が自身の健康状態を把握し、未病改善に取り組むことができる社会を目指しています。健康寿命の延伸という大きな目標に向け、引き続き新しい技術の普及に努めていく方針です。


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会社情報

会社名
株式会社志成データム
住所
東京都町田市小山ヶ丘二丁目2番地5まちだテクノパーク内センタービル4F
電話番号
042-798-4711

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