COLDRAWが提案する新たな飲み物体験、秋を感じる『MORIZO TEA』が登場

COLDRAW株式会社が新たなプレミアムノンアルコール飲料『MORIZO TEA』を発表しました。この製品は、晴れた秋の森のような新しい飲み物体験を提供します。

COLDRAWは、独自に開発した冷温減圧技術を駆使して、さまざまな植物素材の魅力を引き出すことで知られています。これにより、フレッシュで奥深い味わいを実現し、新しい飲食体験を社会に提供することを目指しています。そして、今回はモータースポーツ文化の普及を目指すモリゾウ（豊田章男）氏とのコラボレーションにより、『MORIZO TEA』が生まれました。

この飲料は、10月12日と13日に富士スピードウェイにて開催される2024年全日本スーパーフォーミュラ選手権で限定1000杯が販売されます。このイベントでは、COLDRAW Mobile Bar & Loungeが設置され、参加者は『MORIZO TEA』を楽しむことができます。この飲み物は、かぶせ茶をベースにして、12種類の植物素材と金木犀をブレンドされています。飲むと、瑞々しい樹木やハーブの香りが広がり、まるで秋の森で深呼吸をしているかのような感覚を味わえます。

『MORIZO TEA』の開発にはモリゾウ氏の「モリゾウ、森を飲む」というテーマが反映されています。モータースポーツを楽しむ人々に、レース観戦をしながら富士スピードウェイ周辺の自然環境を守りたいという思いが込められており、売上の一部は植林活動に寄付される予定です。

おおよそ700円（税込）という価格で提供されるこの飲料は、限定数のため早めの入手が望まれます。なお、Mobile Lounge内では、製品の開発に用いた技術や植物素材の展示も行われる予定です。

COLDRAW株式会社は、植物素材を独自の冷温減圧技術を使い、雑味の少ない、フレッシュかつ奥深い味わいの飲料を開発しています。飲料文化の進化と地域の植物素材継承に力を入れ、未活用の素材を有効活用し、持続可能な社会への貢献を目指しています。

これまで展示会など限られた機会でしか味わえなかったCOLDRAWドリンクが一般向けに販売されるのは今回が初めて。この機会にぜひ体験してみてください。

詳しくはCOLDRAWの公式サイトをご覧ください（https://coldraw.com/）。