元オールブラックスのアーロン・スミスとサム・ケインがリポビタンアンバサダーに就任

アーロン・スミスとサム・ケインが「リポビタンアンバサダー」就任

大正製薬株式会社は、ラグビー界のスーパースターであるアーロン・スミス選手（現在はトヨタヴェルブリッツ所属）とサム・ケイン選手（現在は東京サントリーサンゴリアス所属）が「リポビタンアンバサダー」に就任したことを発表しました。この二人は共にオールブラックス出身で、キャップ数が100を超える世界的なレジェンドです。

今回の就任を通じて、両選手は日本国内でラグビー文化の普及を目指し、さまざまなイベントを開催する予定です。特に意欲的に取り組むのが、次世代のラグビー選手を育成するためのクリニックです。中学生や高校生を中心に、現役で活躍するアーロン・スミス選手やサム・ケイン選手から直接スキルを学ぶことができる貴重な機会を提供します。

大正製薬は、ラグビー日本代表のトップパートナーであり、またニュージーランドラグビー協会のプレミアムグローバルパートナーとして、日本のラグビー界の発展に多大なる貢献をしてきました。サポートは2001年から始まり、今年で25周年を迎えるとのことです。これまでの経験を生かし、今後もアーロン・スミス選手とサム・ケイン選手と共に寄与できるイベントやサポートを展開していく方針です。

日本のファンに向けた特別メッセージ

アーロン・スミス選手とサム・ケイン選手は、アンバサダー就任を受け、日本のファンに向けた特別メッセージを発信しました。彼らはこの機会を「光栄」と称し、全国の高校生と中学生を対象にクリニックを行う計画についても触れました。彼らの目標は、次世代の選手にスキルやマインドセットを伝えることだと明言しています。この交流を通じて、参加者が自身の目標達成に向けて成長できる手助けをしたいとのことです。