屋上菜園が受賞
2026-03-24 13:35:17

日本橋茅場町の屋上菜園が東京都都市緑化基金賞を受賞し話題に

日本橋茅場町の屋上菜園が評価される



東京都中央区、日本橋茅場町の屋上に広がる「Edible KAYABAEN」(エディブル カヤバエン)が、このたび東京都都市緑化基金賞の街かど緑化部門で最優秀賞を受賞しました。この受賞により、カヤバエンは地域における緑化活動の新たな象徴として位置づけられました。

Edible KAYABAENの特徴



カヤバエンは、「食べられる」をテーマにした屋上菜園で、都市の喧騒の中で人々が交流し、育てることと食べることを結びつける空間です。開かれたこの屋上菜園は、持続可能なコミュニティづくりを目指し、訪れる人々に自然体験を提供しています。

このプロジェクトは、一般社団法人エディブル・スクールヤード・ジャパン(ESYJ)の支援を受け、子どもたちに食育の場を提供することを主な目的としています。ESYJの独自の教育プログラムによって、子どもたちはダイレクトに土に触れ、食に関する知識を深めることができます。これは特に、都市部に住む子どもたちにとって、貴重な経験となるでしょう。

多様な交流の場としての機能



また、カヤバエンは単なる菜園ではありません。オフィスワーカーや地域住民が集い、交流できるスペースとしても機能しています。設置されたメンバーシップ制度によって、さまざまな企業や個人がこのプロジェクトに参画し、地域とのつながりを深めることが促されています。

現在、いちよし証券株式会社やフジ日本株式会社など、複数の企業がメンバーシップに参加しており、中央区立阪本小学校への授業提供も行っています。これにより、地域全体が食育や環境教育へとシフトしつつあります。

東京都都市緑化基金について



東京都都市緑化基金は、地域の緑化活動やコミュニティづくりを評価する目的で設立された団体です。今回の受賞は、40周年を迎えるこの基金によるもので、地域貢献や持続可能な緑化活動の重要性を再認識させる機会ともなりました。カヤバエンはその活動の一環として、町全体の魅力を高める役割を果たしています。

受賞式で、平和不動産株式会社の代表である土本清幸社長は、「地域との連携を深めていくことが、今後ますます大切になる。このような評価をいただけたことを大変嬉しく思っています」と述べ、さらなる活動への意欲を示しました。

今後の展望



カヤバエンは、今後も自然体験の場を提供し、地域の皆様と一緒に成長し続けることを目指しています。イベントも定期的に開催され、大人から子どもまでが楽しめる取り組みも増えてきています。このように地域に根ざした活動が広がっていくことで、より多くの人々に「食」や「育つこと」の喜びを感じてもらえるようになるでしょう。皆さんもぜひ一度、この屋上菜園を訪れてみてはいかがでしょうか。

カヤバエンの基本情報


  • - 所在地: 東京都中央区日本橋茅場町1-5-8 東京証券会館屋上
  • - 交通アクセス: 東京メトロ東西線・日比谷線「茅場町駅」8番出口直結
  • - 開始日: 2022年4月
  • - 敷地面積: 約600㎡
  • - 設計: 本間 フィル・キャッシュマン、株式会社ユニバーサル園芸社
  • - 運営管理: 一般社団法人エディブル・スクールヤード・ジャパン、株式会社ユニバーサル園芸社

カヤバエンの取り組みは、都市緑化の重要性を広め、地域の未来を築くための一歩として評価されています。


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会社情報

会社名
平和不動産株式会社
住所
東京都中央区日本橋兜町日証館
電話番号
03-3666-0181

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